大手ドラッグストアで使えるスマホ決済を徹底比較!【2019年度】コード払いだからおサイフケータイなしでも利用可能
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最終更新日:2023年09月28日
ドラッグストア
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近年、政府によるキャッシュレス化の推進によって「バーコード決済」や「QR決済」と呼ばれるスマホ決済が利用できる店舗も増えてきましたが、ウェルシア薬局やツルハドラッグといったドラッグストアでも利用することができるのでしょうか。
そこで今回は全国に店舗を構える大手ドラッグストアで使えるスマホ決済について紹介したいと思います。
買い物代金をスマホ決済でお考えの方はぜひご覧になってみてください。
合わせて各ドラッグストアごとのお得な支払い方法についても紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。
なお、ドラッグストアで使える「クレジットカード」あるいは「電子マネー」については、下記で紹介しています。
目次
大手ドラッグストアで使えるスマホ決済まとめ
今回ご紹介する大手ドラッグストアは以下の11つ。
ウエルシア薬局
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
LINE Pay / PayPay / メルペイ / 楽天ペイ / Origami Pay / d払い / auPAY / ゆうちょPay / Alipay / WeChatPay |
ウエルシア薬局では「LINE Pay / PayPay / メルペイ / 楽天ペイ / Origami Pay / d払い / auPAY / ゆうちょPay」の計8つスマホ決済に加え、中国発祥の「Alipay / WeChatPay」が利用可能となっています。
利用方法は店舗スタッフにスマホ決済で支払いする旨を伝え、アプリから提示したバーコードを読み取ってもらえばOKです。
一応こちら側で利用したいスマホ決済の名称を伝えなくても、バーコードを読み込むだけで自動的に振り分けてはくれますが、心配な方は ”LINE Payで支払います。” と具体的に伝えてもいいかもしれませんね。
ちなにウエルシア薬局ではスマホ決済以外に、クレジット決済や電子マネー決済にも対応していますよ。
毎月20日はTポイントを使って買い物するのがお得
Tポイントが貯まっている方は、毎月20日にウエルシア薬局で使うのが圧倒的にお得です。
なぜなら、通常は1ポイント=1円分の価値しかないTポイントも、毎月20日のみなんと1.5倍まで価値がアップするからです。
例えば1,000ポイントを使って買い物した場合、通常なら1,000円分の買い物しかできませんが、20日ならなんと1,500円分もの買い物ができるようになります。
3,000ポイントなら4,500円分、5,000ポイントなら7,500円分、10,000ポイントなら15,000円分の買い物です。
同じポイント数を使っているにもかかわらずこれだけの差が出るわけですから、Tポイントの使い道としては最高の場所だと言えますね。
月に1回しか実施していないという大きなデメリットはありますが、かなりお得にTポイントを消化できるのは間違いないので、毎月20日は積極的に「ウエルシア薬局」でTポイントを使ってみてくださいね。
ただ、1.5倍の恩恵を受けるためには最低200ポイント以上の利用が必要になりますので、その点はご注意ください。
あと、Tポイントで購入した分のポイントは ”付与対象外” となりますので、その辺りも合わせて注意してくださいね。
ツルハドラッグ
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / d払い / auPAY / NAVER Pay / Alipay / WeChatPay |
ツルハドラッグでは「LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / d払い / auPAY」の計5つスマホ決済に加え、韓国発祥の「NAVER Pay」および中国の「Alipay / WeChatPay」が全店舗で利用可能となっています。
こちらも利用したいスマホ決済を店舗スタッフに伝え、バーコードを読み取ってもらうだけでOKですが、調剤店舗では基本スマホ決済は利用できませんのでその点はご注意ください。
他のキャッシュレス決済(クレジット決済・電子マネー決済)についても、全店舗で利用可能となっています。
ツルハドラッグでは「楽天ポイントカード」の提示は忘れずに
ツルハドラッグには商品の購入ごとにポイントが貯まっていく店舗独自の「ツルハドラッグポイントカード」が用意されていますが、会計時に楽天ポイントカードと2枚同時に提示することで「楽天スーパーポイント」と「ツルハグループポイント」の両方を貯めることができます。
「楽天ポイントカード」の獲得レートは200円(税抜)につき1ポイントの0.5%還元となりますが、「ツルハグループポイント※」とのポイント2重取りができるのはかなりお得な仕様となっていますね。
※100円(税抜)につき1ポイントが貯まる
もちろん貯まった楽天スーパーポイントは「1ポイント=1円」として全国のツルハドラッグで利用可能です。
ツルハドラッグオリジナルデザインの楽天ポイントカードも用意されていますので、ツルハドラッグを利用される方はぜひとも作ってみてくださいね。
コスモス薬品
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
スマホ決済は利用できない |
コスモス薬品ではPayPayや楽天ペイといった国内およびAlipayやWeChatPayといった中国のコード払いは、全店舗で利用不可となっています。
また、他のキャッシュレス決済についても、コスモス薬品では全店舗利用可能となります。
徹底した低価格販売路線を企業戦略としているコスモス薬品ならではの方針と言えますね。
マツモトキヨシ
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
PayPay / メルペイ / d払い / Alipay |
マツモトキヨシでは「PayPay / メルペイ / d払い」の計3つスマホ決済に加え、「Alipay」が利用可能となっています。
基本的には全店舗で利用できますが、公式サイトの「店舗検索」から確認することもできますので、心配な方は調べてみるのもありですね。
店舗情報の「決済方法」の欄に利用したい ”スマホ決済のロゴ” があれば利用OKですよ。↓
なお、スマホ決済以外のキャッシュレス決済についても基本全店舗で利用可能となっています。
「dカード」と「ポイントカード」の併用でいつでも5.0%還元
マツモトキヨシで支払いをするならドコモが発行する「dカード」と、マツモトキヨシが発行する「現金ポイントカード」との併用が断然おすすめです。
会計時に「現金ポイントカード」を提示して「dカード」で支払えば、なんといつでも5.0%還元となります。
- 現金ポイントカードの提示:100(税抜)につき1 マツキヨポイント
- dカードでの支払い:100(税抜)につき4 dポイント
dカードの圧倒的な4.0%還元は、マツモトキヨシがdカード特約店であるがゆえの特典です。
ちなみに4.0%還元の内訳は、以下のようになっています。
- dカードの提示:100(税抜)につき1ポイント
- dカード決済:100(税抜)につき1ポイント
- 特約店ポイント:100(税抜)につき2ポイント
マツモトキヨシを利用するなら「dカード」と「現金ポイントカード」を併用しておきましょう。
その他にもマツモトキヨシはJALカード特約店でもありますので、「現金ポイントカード」と「JALカード」との併用もおすすめです。
トータル還元率は最大3.0%と「dカード」に比べると若干劣りますが、JALカードの利用で貯まるショッピングマイルがマツモトキヨシなら通常の2倍※となります。
※JALカードショッピングマイル・プレミアム加入者の場合:100円(税込)につき2マイル
※JALカードショッピングマイル・プレミアム未加入者の場合:200円(税込)につき2マイル
マイルを貯めている方は、JALカードとの併用もありですね。
スギ薬局
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
LINE Pay / PayPay / メルペイ / 楽天ペイ / d払い / auPAY / NAVER Pay / Alipay / WeChatPay |
スギ薬局では「LINE Pay / PayPay / メルペイ / 楽天ペイ / d払い / auPAY」の計6つスマホ決済に加え、「NAVER Pay / Alipay / WeChatPay」が利用可能となっています。
ほとんどの店舗で利用可能ですが、一部利用できない店舗もありますのでその点はご注意ください。
他のキャッシュレス決済については、こちらも一部店舗を除き利用可能となっています。
「スギグループカード」を利用すればポイント2倍
スギ薬局には会計時に提示するだけでポイントが貯まる「スギポイントカード」とは別に、クレジット機能が付いた「スギグループカード」が用意されています。
会計時に「スギグループカード」を提示してそのまま支払いをすれば、100円につき2ポイントと通常の2倍(還元率2.0%)のポイントを得ることができます。
ただ、スギ薬局で貯まったポイントはそのまま1ポイント=1円として買い物に使えるわけではなく、景品との交換になります。
そのため還元率2.0%の価値がそのままダイレクトに還元されるというわけではないので、その点は注意してくださいね。
とは言え、通常の2倍のポイントが貯まるのはやはりお得なので、スギ薬局でポイントを貯めてる方は「スギグループカード」を利用してみてくださいね。
気になる年会費も ”年1回以上” の利用で無料※となっていますよ。
※利用がない場合は1,250円(税抜)
サンドラッグ
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
LINE Pay / PayPay / メルペイ / auPAY / QUOカードPay / NAVER Pay / Alipay / WeChatPay |
サンドラッグでは「LINE Pay / PayPay / メルペイ / auPAY / QUOカードPay」の計5つスマホ決済に加え、「NAVER Pay / Alipay / WeChatPay」が利用可能となっています。
ただ、店舗によって利用できるスマホ決済の種類が違っていたりしますので、心配な方は事前に確認しておくと安心ですね。
確認方法は公式サイトの「店舗検索」の店舗絞り込みから利用したいスマホ決済にチェックして検索をかけることで確認することができますよ。
店舗情報に利用したい ”スマホ決済のロゴ” があれば利用OKです。↓
なお、スマホ決済以外のキャッシュレス決済についても、一部店舗を除いて利用可能となっています。
「サンドラッグクレジットポイントカード」を利用すればポイント2倍
サンドラッグにもスギ薬局同様「現金ポイントカード」とクレジット機能付きの「サンドラッグクレジットポイントカード」が用意されており、「サンドラッグクレジットポイントカード」を提示して支払いすることで100円(税抜)につき2ポイント※と通常の2倍のポイントを得ることができます。
※内訳:サンドラッグポイント「1ポイント」+プレミアムポイント「1ポイント」
こちらは店頭レジにて「500ポイント=500円分」の値引きとしてその場で利用できるので、還元率2.0%の恩恵をそのまま受けることが可能です。
サンドラッグでよく買い物する方は「サンドラッグクレジットポイントカード」で支払うのが一番お得ですね。
ヘビーユーザーの方はぜひとも作っておきましょう。
ちなみに気になる年会費は、条件なしの永久無料となっていますよ。
「現金ポイントカード」と「楽天ポイントカード」の提示でWポイント
サンドラッグでは現金ポイントカードで貯まる「サンドラッグポイント」の他に、楽天ポイントカードを提示することで「楽天スーパーポイント」も貯めることができます。※2019年7月9日よりサービス開始
しかもどちらか片方だけのポイントが貯まるのではなく、2枚同時に提示することで「サンドラッグポイント」と「楽天スーパーポイント」の両方のポイントを得ることができます。
還元率はそれぞれ
- 現金ポイントカード:100円(税抜)につき1ポイント
- 楽天ポイントカード:200円(税抜)につき1ポイント
と楽天ポイントカードが0.5%還元となっていますが、楽天スーパーポイントは「サンドラッグポイント」のように500ポイント貯める必要がなく、1ポイント=1円分として1ポイントから支払いに利用することができます。
なにより、トータルいつでも1.5%還元で買い物できるのがうれしいですね。
わざわざクレジットカードは作りたくないという方は、「現金ポイントカード」と「楽天ポイントカード」を併用してみてくださいね。
「楽天ポイントカード」を持っていないという方は、各店舗にて申込みをすればサンドラッグオリジナルデザインの楽天ポイントカードを無料発行してくれますよ。↓
ココカラファイン
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
LINE Pay / PayPay / d払い / Alipay / WeChatPay |
ココカラファインでは「LINE Pay / PayPay / d払い」の計3つスマホ決済に加え、「Alipay / WeChatPay」が全店舗で利用可能となっています。
また、他のキャッシュレス決済についても、全店舗で利用可能となります。
ココカラファインでは「ココカラクラブカード」の利用がお得
ココカラファインでは繰り返しチャージができるVISAブランドのプリペイドカード「ココカラクラブカード」が無料発行されており、利用金額100円(税抜)につき1ポイントの「ココカラクラブカード」を貯めることができます。
また、同時にキャッシュバックサービスも用意されており、月間利用金額の0.5%分が翌月10日頃に ”自動” でチャージ残高に加算されます。
つまり「ココカラクラブカード」を使えば、いつでも1.5%還元※で買い物ができるというわけです。
※利用ポイント「1.0%」+キャッシュバック「0.5%」
さらにココカラファインでは「プリペイドデー」と呼ばれる特別日が月2回用意されており、毎月10日と25日の利用金額に対してはキャッシュバック率が通常のなんと3倍(還元率1.5%)までアップします。↓
例えば、ココカラファインで5,000円分の買い物をした場合、通常日なら50円のキャッシュバックですが、10日あるいは25日なら150円がキャッシュバックされるといった感じです。
なかなか「プリペイドデー」にタイミングを合わせるのは難しいかもしれませんが、通常の3倍はかなりお得なので狙えるならぜひとも狙って買い物してみてくださいね。
仮に「プリペイドデー」に買い物ができなかったとしても、「ココカラクラブカード」はポイントカードの役割も兼ねていますので、ココカラファインを利用されるなら作っておいて損はないと思います。
貯まったポイントは500ポイント=500円分のココカラファイングループで使える商品券と交換可能ですし、チャージ方法も店頭での現金チャージだけでなくクレジットチャージや振込チャージにも対応しています。
利用可能店舗についても、ココカラファインだけでなくセイジョーやドラッグセガミ、ジップドラッグといったココカラファイングループ約1,300店舗以上、そして世界中のVISA加盟店で利用可能です。
1枚あると非常に便利なカードなので、ココカラファイングループを利用されている方はぜひとも作ってみてくださいね。
「ココカラクラブカード」の作り方も、レジスタッフにカードを作りたい旨を伝え、渡される専用申込書に必須事項を記入すればその場ですぐに発行してくれますよ。
カワチ薬品
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
スマホ決済は利用できない |
カワチ薬品ではPayPayや楽天ペイといった国内およびAlipayやWeChatPayといった中国のコード払いは、全店舗で利用不可となっています。
他のキャッシュレス決済については、クレジットカードは利用可能ですが電子マネーは利用不可となります。
「カワチグループカード」を使えば1.5%還元
カワチ薬品では2019年4月11日よりスタートした「ポイントカード」とは別に、クレジット機能が付いた「カワチグループカード」が用意されています。
会計時にカードを提示して貯まるポイントは、いずれも200円(税抜)につき1 カワチポイントと同じですが、「カワチグループカード」の場合はそのまま支払いをすることでさらに100円につき1ポイントのクレジットポイントを貯めることができます。
つまり「カワチグループカード」を使えば、いつでもポイントカードの1.5倍の還元率で買い物できるというわけです。
貯まったカワチポイントは500ポイント=500円分のお買物値引券と交換でき、カワチ薬品各店舗で利用することができます。
もちろん「カワチグループカード」で貯まったクレジットポイントは、カワチポイントと合算してお買物値引券と交換することが可能です。
カワチ薬品を最大限お得に利用するなら、「カワチグループカード」を作っておきましょう。
クリエイトSD
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
スマホ決済は利用できない |
クリエイトSDでもカワチ薬品同様、PayPayや楽天ペイといった国内およびAlipayやWeChatPayといった中国のコード払いは、全店舗で利用不可となっています。
ただ、他のキャッシュレス決済については利用できますので、現金で支払いたくないという方はクレジットカードや電子マネーを利用してみてくださいね。
プリペイド機能付きポイントカード「おさいふHippo」で1.5%還元
クリエイトSDでは繰り返しチャージ可能なプリペイド機能付きポイントカート「おさいふHippo」が無料発行されており、会計時に提示することで買物金額100円(税抜)につき1ポイントを貯めることができます。
単純にチャージをせずにポイントカードとして利用することも可能ですが、チャージ機能を利用すると1,000円ごとに5ポイントのボーナスポイントを得ることができます。
仮にクリエイトSDで5,000円分の買い物をした場合、ポイントカードとしての利用だけなら50ポイントですが、チャージ機能も利用すれば+25ポイントが加算された計75ポイントが貯まります。
10,000円分なら差額は50ポイント、50,000円分なら250ポイント、100,000円分なら500ポイントにもなります。
ポイントカードの提示だけで500ポイント貯めようと思ったら50,000円分の利用が必要になるわけですから、これはお得ですね。
クリエイトSDでよく買い物される方は、必ず「おさいふHippo」を作っておいてくださいね。
ちなみに、貯まったポイントは400ポイント=400円分として買い物に利用することができます。
一応ポイント数に応じてカタログ商品と交換することもできますが、ここは400円分として使うのがベストでしょう。
クリエイトエス・ディークレジットカードは作るメリットが薄い
クリエイトSDではプリペイド機能付きポイントカートとは別にクレジット機能が付いた「クリエイトエス・ディークレジットカード」も用意されていますが、正直作るメリットはあまりないと言えます。
還元率が高いのであれば作る余地もあるでしょうが、クリエイトSDでの利用還元率は200円(税込)につき1ポイントと0.5%還元です。
税込である点が唯一の救いですが、店舗特化型クレジットカードとしての魅力はあまり感じられませんね。
個人的には1,000円チャージごとに5ポイントが貯まる「おさいふHippo」で十分でしょう。
クスリのアオキ
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
LINE Pay / PayPay / メルペイ / 楽天ペイ / Origami Pay / auPAY |
クスリのアオキでは「LINE Pay / PayPay / メルペイ / 楽天ペイ / Origami Pay / auPAY」の計6つスマホ決済が、薬局を含め全店舗で利用可能となっています。
また、他のキャッシュレス決済についても、薬局を含め全店舗で利用可能となります。
クスリのアオキでは「Aoca」の利用がお得
クスリのアオキでも繰り返しチャージ可能なプリペイド機能付きポイントカード「Aoca」が用意されており、買物金額100円(税抜)につき1ポイントを貯めることができます。
また、チャージ金額に応じてボーナスポイントが付与されるサービスも同時に用意されており、以下の3パターンのチャージ金額によってボーナスポイントが付与されます。
- 1,000円チャージ:3ポイント付与(還元率0.3%)
- 5,000円チャージ:20ポイント付与(還元率0.4%)
- 10,000円チャージ:45ポイント付与(還元率0.45%)
買い物で貯まるポイントと併用すれば、かなりお得にクスリのアオキを利用することができますね。
貯まったポイントは500ポイントごとにクスリのアオキで使える500円分のお買い物券と交換※することができますが、3枚分の500円お買い物券を集めることで2,000円引きになるサービスも用意されています。
※500ポイント貯まるとレジで自動的に「500円お買い物券」が発行されます。
500円お買い物券は発行日より1年間という有効期限が設定されているので3枚分集めるのはなかなか難しいですが、かなりお得な特典ですのでチャージによるボーナスポイントを駆使してぜひとも狙ってみてくださいね。
「dポイント」が使える
クスリのアオキはdカード特約店となりますので、dポイントを貯まる・使うことができます。
100円(税別)につき1ポイントが貯まり、1ポイント=1円として支払いに充てることができますよ。
アインズ&トルペ
利用可能なバーコード決済・QR決済 |
LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / Alipay |
アインズ&トルペおよびアインズ、LIPS and HIPSでは「LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ」の計3つスマホ決済に加え、「Alipay」が利用可能となっています。
ただ、店舗によっては利用できない場合もありますので、事前に確認はされた方がいいかと思います。
確認方法は公式サイトの「店舗情報」から利用店舗を選ぶだけで簡単に確認することができますよ。
店舗情報の「各種カード利用可能情報」の欄に ”各種スマホ決済” と記載されていれば利用OKです。↓
なお、スマホ決済以外のキャッシュレス決済についても、一部店舗を除いて利用可能となっています。
大手ドラッグストアで使えるスマホ決済の一覧表
大手ドラッグストアで使えるスマホ決済の一覧表を作っておきますので、早見表としてご活用ください。
LINE Pay | PayPay | メルペイ | 楽天ペイ | Origami Pay | |
ウエルシア薬局 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ツルハドラッグ | ○ | ○ | × | ○ | × |
コスモス薬品 | × | × | × | × | × |
マツモトキヨシ | × | ○ | ○ | × | × |
スギ薬局 | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
サンドラッグ | ○ | ○ | ○ | × | × |
ココカラファイン | ○ | ○ | × | × | × |
カワチ薬品 | × | × | × | × | × |
クリエイトSD | × | × | × | × | × |
クスリのアオキ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
アインズ&トルペ | ○ | ○ | × | ○ | × |
d払い | auPAY | NAVER Pay | Alipay | WeChatPay | |
ウエルシア薬局 | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
ツルハドラッグ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コスモス薬品 | × | × | × | × | × |
マツモトキヨシ | ○ | × | × | ○ | × |
スギ薬局 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
サンドラッグ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
ココカラファイン | ○ | × | × | ○ | ○ |
カワチ薬品 | × | × | × | × | × |
クリエイトSD | × | × | × | × | × |
クスリのアオキ | × | ○ | × | × | × |
アインズ&トルペ | × | × | × | ○ | × |
QUOカードPay | FamiPay | ゆうちょPay | |
ウエルシア薬局 | × | × | ○ |
ツルハドラッグ | × | × | × |
コスモス薬品 | × | × | × |
マツモトキヨシ | × | × | × |
スギ薬局 | × | × | × |
サンドラッグ | ○ | × | × |
ココカラファイン | × | × | × |
カワチ薬品 | × | × | × |
クリエイトSD | × | × | × |
クスリのアオキ | × | × | × |
アインズ&トルペ | × | × | × |
まとめ
今回は全国に店舗を構える大手ドラッグストアで使えるスマホ決済の種類、そしてお得な支払い方法について紹介してきました。
使える種類は違えど多くの店舗でスマホ決済が利用可能のようですが、「コスモス薬品・カワチ薬品・クリエイトSD」の3店舗については、今現在未対応とのことなので利用される際には注意してくださいね。
ただ、どの支払い方法が一番お得なのか?という観点で見ると、スマホ決済で支払うよりも店舗独自のプリペイドカードあるいはクレジットカードを利用したほうがメリットが大きいケースが大半です。
各スマホ決済も還元率アップなどのキャンペーンを実施していることもありますので、通常は店舗特化型カードを利用しキャンペーン中はスマホ決済を利用するなどうまく使い分けてお得に利用してみくださいね。
以上、「大手ドラッグストアで使えるスマホ決済を徹底比較!【2019年度】コード払いだからおサイフケータイなしでも利用可能」についての紹介でした。