PayPay銀行 Visaデビットカードのメリット・デメリットを徹底解析!独自サービス満載です。

公開日: : 最終更新日:2021年07月30日 Visaデビットカード

Visaデビットカード
Visaデビット付キャッシュカード
(Visaデビットカード)
国際ブランド
VISA
Visaカードですが、クレジットカードではありません。
イチ押し度
おすすめポイント

  • 「キャッシュバックモール」での利用はいつでも1.0%キャッシュバック
  • Visaデビット利用金額500円につき1JNBスターが貯まる
  • 年会費・発行手数料が無料
  • 入会審査なし
  • 満15歳以上からカード発行可能(高校生も可)
  • Tポイントを現金に交換できる
  • ガソリンスタンドや携帯電話料金、公共料金の支払いが可能
  • 簡単決済!Visaのタッチ決済が利用可能
  • 海外ATM利用手数料が無料
  • オンライン決算専用のカードレスVisaデビットが利用可能
  • VISA認証サービスが利用可能
  • 第三者不正使用保険が付帯
公式サイト

 
今回ご紹介するデビットカードは、PayPay銀行が発行する「Visaデビット付キャッシュカード(Visaデビットカード)」。

PayPay銀行の普通預金口座を保有する満15歳以上の方なら、高校生から持つことができます。

カードの特徴やメリット・デメリットを詳しく紹介していますので、PayPay銀行のVisaデビットカードを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

目次

年会費はずっと無料!

カードを作るうえで、年会費というのは非常に気になる部分だと思いますが、Visaデビットカードの年会費は、ずっと無料です。発行手数料もかかりません。

利用金額を気にすることなく、15歳以上の高校生から持ち続けることができます。

利用金額500円につき「1JNBスター」が貯まる!

JNBスタープログラム
PayPay銀行は、2015年12月1日(火曜日)より新たな利用特典サービス「JNBスタープログラム」の開始を発表。

Visaデビットカードを使って買い物をすれば、利用金額500円につき「1JNBスター」が貯まる。もちろん、ネット専用「JNB カードレスVisaデビット」も対象です。

貯まったJNBスターは、「1JNBスター=1円」として、ご利用月の翌月15日に口座へ還元されます。ただし、自動キャッシュバックではないので、都度 ”交換手続き” は必要です。

有効期限は1年間

JNBスターの有効期限は、獲得された月の翌月からカウントして「1年間」。期限を過ぎたJNBスターについては、失効となってしまいます。

ファミマTカードは対象外

PayPay銀行は、Visaデビットカード以外に「ファミマTカード」が1つになった「Visaデビット付キャッシュカード(ファミマTカード)」も発行しています。(通称:ファミデミ)

ファミデミでの利用は、500円につき1ポイントの「Tポイント」が貯まります。なので、JNBスターは貯まりません。

※Visaデビット付キャッシュカード(ファミマTカード)は、2019年5月20日(月曜日)をもって新規受付を終了しました。

法人・営業性個人の方は対象外

「JNBスタープログラム」は、個人口座の方のみが対象となりますので、法人・営業性個人の方はサービス対象外となります。

還元率1.0%!「キャッシュバックモール」を経由すれば現金キャッシュバック

キャッシュバックモール
Visaデビットカード最大の売りは、何と言っても現金還元されるネットショッピング。

Yahoo!ショッピングやセブンネットショッピング、HMVなど約200店舗以上が加盟する「キャッシュバックモール」を経由するだけで、いつでも1.0%が口座へキャッシュバックされます。

もちろん、利用額に応じて「JNBスター」も貯まるのでWでお得です。

例えば、キャッシュバックモール経由で、15,000円の買い物をした場合、150円がキャッシュバックされ、30JNBスターが貯まります。

購入額からそれぞれ差し引くと、15,000円-150円-30円=14,820円で買い物できたことになります。還元率は1.2%

非常にお得ですね。

キャッシュバック条件と時期

キャッシュバック条件

キャッシュバックの条件は簡単です。

キャッシュバックモール掲載バナーを経由して提携サイトにアクセスし、Visaデビットカードで100円以上(消費税・送料等を除く)買い物するだけです。 下記図参照

キャッシュバックモール
ただし、一部の提携サイトでは、キャッシュバック対象外商品がある場合があります。

キャッシュバック時期

キャッシュバックの時期にかんしては、通常、決済月の2~4ヶ月後を目安に、PayPay銀行の口座へ入金されますが、稀に5ヶ月以上かかる場合もあります。

JNBスターについては、交換手続き後、利用月の翌月15日に口座へ還元されます。

なお、キャッシュバック金額の入金にあたっては、普通預金取引明細照会の摘要欄に「VISAデビツトCBモール」と表示されます。

Tポイントを現金に交換できる

Tポイント現金化
PayPay銀行の口座があれば、Tポイントを現金に交換することができます。

交換レートは、Tポイント100ポイントに対して85円となってしまいますが、「Tポイントの使い道がない!」という方にとっては、ありがたいサービスと言えるのではないでしょうか。
以下詳細

交換レートTポイント100ポイント ⇒ 85円
交換単位1,000ポイント以上、100ポイント単位
交換に必要な期間2週間程度
交換に必要な条件Tポイントのご利用可能ポイントが1,000ポイント以上であること
Yahoo!ウォレットの受取口座にPayPay銀行を登録しているYahoo! JAPAN IDであること
確認方法ポイント交換状況は、Yahoo! JAPANのポイント交換履歴一覧で確認できます。PayPay銀行の取引明細では「Tポイント交換(現金)」と記載されます。
注意事項PayPay銀行のシステムメンテナンス中は、ポイント交換の手続きができません。

 
なお、このTポイントと現金が交換できるのは ”PayPay銀行だけ” のサービスとなります。

ガソリンスタンドや公共料金などの支払いが可能!

Visaデビットカードカードはガソリンスタンドや携帯電話料金、電気・ガス・水道などの公共料金、新聞購読料などの月額利用料金の支払いに利用することができます。下記参照

月額料金の支払いが可能な加盟店一覧

Visaデビットカード
ガソリンスタンド
Visaデビットカード / JNB カードレスVisaデビット
携帯電話料金NTTドコモ、au、ソフトバンク、イーモバイル、ウィルコム
固定電話料金NTT東日本、NTT西日本
電気料金北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力
ガス料金北海道ガス、東京ガス、千葉ガス、大阪ガス、東邦ガス、広島ガス、西部ガス
水道料金札幌市水道局、東京都水道局、武蔵野市水道部、多摩地区都営水道、横浜市水道局、京都市水道局、神戸市水道局、福岡市水道局
新聞料金日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞
公共放送料金NHK
Visaデビットが利用できない場所
高速道路料金、航空機の機内販売、PayPay銀行の判断で利用を制限しているショップ

 
毎月の固定費の支払いをカード払いにしているだけで、1年間を通してかなりのポイントを貯めることができますので、非常にお得です。

例えば、毎月の電気代が7,000円、ガス代が6,000円、携帯電話料金が8,000円、固定電話料金を1,500円とした場合、合計で月22,500円の支払いとなります。

これを1年間になおすと270,000円。500円ごとに1JNBスターが貯まるので、得られるJNBスターは540JNBスター。

1ポイント1円で換算すると、年間で540円得することができます。口座振替や現金払いでは、これほどの恩恵を受けることは絶対にできませんよね。

公共料金などの支払いが可能なVisaデビットカードは非常に貴重ですので、これだけでも保有する価値は十分にあるかと思います。

ネット専用!番号が変えられる安心のカードレス

JNB カードレスVisaデビット
PayPay銀行のVisaデビットデビットには、ネット専用のカードレスタイプ「JNB カードレスVisaデビット(ワンタイムデビット)」も用意されています。

JNB カードレスVisaデビットなら

  • デビットカード番号を4つ発行できる
  • 番号を1日5回まで変更できる
  • カード番号は5年間継続して利用できる(よく使うショップではとても有効)
  • 利用停止や再開もネットで簡単に操作できる
  • カード番号は何度でも複数のショップで利用可能

 
といったサービスが利用可能です。

使ったあとに、カード番号を変更すれば、前のカード番号は使えなくなるので、悪用されるリスクも減り、安心してネットショッピングを楽しむことができます。

海外通販や初めてのショップで利用する場合なんかは、非常に重宝しそうですね。

また、カード番号を入力するネットショッピングに対して抵抗のある方でも、これなら安心して利用できるのではないでしょうか。

もちろん、審査不要で利用料もかかりません。PayPay銀行の口座を持っている方なら、誰ても利用することができますよ。

使い方も簡単。ログイン後に「Visaデビット」メニューの「カード番号発行」にて、カード発行するだけです。

他のVisaデビットにはない、非常に便利なサービスだと思います。口座をお持ちの方は、ぜひ利用してみてください。

「トークン」で安心のセキュリティ!

トークン
PayPay銀行には、取引をする際に本人認証として ”1度” だけ有効なパスワードが表示される「トークン」が、新規口座開設後に無料配布されます。

トークンに表示される6桁の数字(パスワード)は、60秒で切り替わるため、誰かに盗み見られたり、メモに書きとめられたとしても、悪用される心配がないので、重要なお取引の際にも安心です。

また、端末と接続して使用するものではないので、持ち歩くこともでき外出先からでも取引できます。

もちろん、トークンが故障した場合は、無料交換となりますので心配無用です。ただし、紛失された場合やトークンの追加発行の場合は、所定の手数料がかかります。

これまでにない、新しいセキュリティサービスですね。

簡単スピーディー決済「Visaのタッチ決済」が利用可能

Visaのタッチ決済
PayPay銀行のVisaデビットカードは、「Visaのタッチ決済」に対応しているので、対応マークがあるお店ならサインも暗証番号も不要でカードリーダーにタッチするだけで支払いを済ませることができます。↓

Visaのタッチ決済
2018年9月11日より全国のローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100も含む)14,289店舗で、Visaのタッチ決済が利用可能となっていますね。
※2018年7月末現在

その他にも、マクドナルドやTSUTAYA、表参道ヒルズ、メガネストアーなどでも同様にVisaのタッチ決済を利用することができます。

ただし、一定金額を超える支払いにかんしては、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要になりますのでご注意ください。

不正利用防止に役立つメール通知サービス

PayPay銀行には、便利なメール通知機能がありますので、何かあればすぐにメールで教えてくれます。

メール通知の種類としては

  • カード番号の発行・変更時
  • カード番号の利用停止・再開時
  • Visaデビットによる入出金時
  • ご利用代金の引き落とし不能時(残高不足など)
  • 利用限度額変更時
  • Visaデビット取引による暗証番号失効時

 
があります。

不正利用を防止するのに大いに役立ちそうですね。

VISA認証サービスでネットショッピングも安心!

Visaデビットカードでは、安心してネットショッピングが楽しめる「VISA認証サービス」を利用することができます。

具体的には、VISA認証サービスに参加しているオンラインショッピングの店舗でカードを利用する際に、自身が任意で設定したパスワードによる認証を追加してセキュリティを強化するといった感じです。
パスワードは会員用Webサービスと同じものが自動で登録されます。

これにより、第三者が本人になしすましてカードを利用する「なりすまし」を防止することが可能になります。

ネットショッピングが主流になっている現代においては、必要不可欠なセキュリティサービスと言えますね。

なお、VISA認証サービスについては下記で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

※当サイトはアフィリエイト・アドセンス広告を利用していますクレジットカードを使ってネットショッピングをすると、カード番号や名前、有効期限といったカード情報の入力以外に、IDやパスワードの入力を別にもとめられ...

第三者不正使用保険(盗難保険)が付帯

Visaデビットカードには、盗難されたカードや偽造されたカードが第三者によって利用された場合でも、連絡をした日(事故日)を含め30日前までさかのぼり、その日以降から発生した被害に対して、「1口座あたり年間500万円」を限度に補償してくれる ”第三者不正使用保険” が付帯されています。

ただし、会員の故意または過失によって被害が発生したと判断された場合は、補償されない場合もありますので注意してください。

暗証番号による取引などが、補償されない代表的な事例ですね。

実際に保険を利用するという機会はそうそうないかもしれませんが、あるとないのとでは安心感が全然違いますね。

海外で利用する場合

海外ショッピング

VISAのマークがある加盟店で普通預金残高の範囲内かつ1日100万円まで利用できます。
初期設定では30万円。いつでも変更可能

海外ATM(現地通貨引出し)

VisaデビットATM
VISAまたはPLUSマークのあるATMで普通預金残高の範囲内かつ1日100万円(ショッピング利用金額と合算)まで利用できます。

ATMは手数料無料で利用することができますが、海外ATM設置機関による手数料が別途必要になる場合があります。

為替レート

海外での利用代金(海外ショッピング、海外ATM・CDでの現地通貨お引出し)は、Visaが定める為替レートに海外事務手数料(3.02%)を上乗せしたレートでの円貨換算となります。

PayPay銀行の入金・出金手数料について

Visaデビットカードを発行するということは、同時にPayPay銀行の口座も保有することになります。

そして、カードを使うためには入金が必要です。そこで、PayPay銀行の入金・出金時、そして振込にかかる手数料についてまとめてみました。

手数料確認の際に、ぜひご活用ください。

PayPay銀行の振込手数料

インターネットバンキング
振込手数料
3万円未満3万円以上
PayPay銀行の口座宛0円0円
他の金融機関宛176円275円
本店窓口
振込手数料
3万円未満3万円以上
PayPay銀行の口座宛660円1,100円
他の金融機関宛1,320円1,760円

消費税込み

PayPay銀行は、インターネットで24時間365日振り込みの手続きが可能です(システムメンテナンス時を除く)。

PayPay銀行同士であれば手数料が無料なのがうれしいですね。

個人口座の方は三井住友銀行への振込手数料が無料

個人口座の方だけとなりますが、三井住友銀行の本人名義口座への振り込みについては、振込手数料無料で利用することができます。

ただし、PayPay銀行、三井住友銀行の両口座のカナ口座名義が同一である個人口座が対象なので、口座名義が一致しない場合は対象外となってしまいます。

また、振り込み、振込予約、自動振込サービス以外も、無料の対象外になるので、合わせて注意してください。

ATMや来店による振り込み、その他の振込サービスでは、無料にならないということですね。

提携ATMでの入金・出金

セブン銀行ATM・イーネットATM・ローソンATM・三井住友銀行ATM

提携ATMからお金を下ろす時やお金を入れる時は、毎月最初の1回に限り手数料は無料となります。取引金額にかかわらず、何円でも無料です。

2回目以降の入出金については、1回あたり3万円以上の場合は手数料無料、3万円未満の場合は165円の手数料がかかります。

セブン銀行ATM・イーネットATM・ローソンATM・三井住友銀行ATM
3万円以上0円
3万円未満165円

消費税込み

ゆうちょ銀行ATM

こちらも同様、毎月最初の1回の入出金については、何円でも手数料無料です。

2回目以降は、1回あたり3万円以上の場合は手数料無料、3万円未満の場合は330円の手数料がかかります。

ゆうちょ銀行ATM
3万円以上0円
3万円未満330円

消費税込み

三井住友銀行のATMでは、PayPay銀行のキャッシュカードが使える

三井住友銀行のATMでは、PayPay銀行のキャッシュカードを使用した振り込みが可能となっています。手数料は以下のとおり

三井住友銀行ATM提携ATM出金手数料165円

三井住友銀行の振込手数料

消費税込み

キャッシュカードを利用した振り込みの場合、振込金額にかかわらず提携ATM出金手数料がかかります。

ただし、その月に一度もATMでの出金またはキャッシュカードによる振り込みを行っていない場合は、提携ATM出金手数料が毎月1回目のみ無料となります。

ヤフーオークションの「かんたん決済」手数料が無料!

PayPay銀行は、ヤフオク! を利用している方には非常におすすめです。

ヤフオク!での落札時に使える「かんたん決済」でPayPay銀行を使えば、なんと手数料が無料。1円も支払うことなく、簡単でスピーディーに取引を終えることができます。

振込手数料がかかる点はマイナスでしたが、ヤフオク!での支払いには最適だと言えますね。

公営競技にも最適!

また、競馬・ボートレース・競輪などの公営競技を楽しむ利用者にとっても、PayPay銀行は最適です。

口座開設から投票まで、すべてインターネットから申し込みすることができます。

もちろん、すべての公営競技に対応しているうえ、パソコン、スマホ、携帯からでも利用可能です。

土日や時間に関係なく入出金が出来るPayPay銀行と、公営競技との相性はバツグンだと言えるでしょうね。

Visaデビットカードのデメリット

Visaデビットのデメリット
Visaデビットカードには、公共料金の支払いや年会費無料など多くのメリットがありますが、当然デメリットもあります。

考えられるデメリットとしては次の2つ。

  1. ネットショッピング以外の還元率が低い
  2. 各種保険が付帯されていない

1.ネットショッピング以外の還元率が低い

「キャッシュバックモール」を経由しての買い物は、還元率1.0%とまったく問題はないのですが、それ以外の利用においては還元率の低さが目立ってしまいます。

Visaデビットカードは、利用金額500円につき1JNBスターが貯まります。つまり、還元率は0.2%です。

これは、他のVisaデビットカードと比べて、低いと言わざるを得ないですね。

ただ、

  1. ガソリンスタンドや公共料金の支払いに対応している
  2. 現金還元ができる

 
この2点については、大きなアドバンテージと言えるでしょう。

2.各種保険が付帯されていない

Visaデビットカードには、海外旅行傷害保険やショッピング保険といった各種保険が付帯されていません。

「なくても問題ない」という方もいらっしゃるかとは思いますが、クレジットカードには付帯していることが多いことを考えると、デメリットになりますね。

Visaデビットカードのまとめ

Visaデビットカードは、口座直結のため使った代金は自分の貯金口座からの即時支払い。利用可能額も貯金残高の範囲内と、使いすぎの心配もなく現金感覚で使うことができます。

  • 借金をしているのと同じだから持ちたくない
  • 使いすぎてしまう危険性がある
  • 支払いが滞った時のリスクが怖い

 
このような、クレジットカードに対して不安や抵抗感を持っている方も、不安要素を取り除いたVisaデビットカードなら安心して持つことができます。

今回ご紹介したVisaデビットカードは、日本で初めてインターネット銀行として2000年に設立した老舗、PayPay銀行が発行するVisaデビットカードです。

Tポイントとの現金交換や、ネット決済専用のカードレスタイプ、トークンといったPayPay銀行独自のサービスを利用することができます。

通常利用では、還元率0.2%とあまりパッとしませんが、「キャッシュバックモール」を経由しての買い物では、還元率1.0%と高い水準を誇ります。

Yahoo!ショッピングやセブンネットショッピングなど、ネットでの買い物を頻繁にするという方にとっては、保有する価値は非常に高いカードです。

また、ガソリンスタンドや公共料金などの支払いに対応している点も大きなメリットの一つ。

これらの支払いに対応しているVisaデビットは貴重ですので、現金払いや口座振替にしている方は、Visaデビットカードに切り替えるだけで得することができます。

数あるネット銀行の中でも、長年運営している安心感のある、PayPay銀行のVisaデビットカードは、非常にバランスのとれたVisaデビットと言えるでしょう。

Visaデビットカードを選ぶ際の候補としては、必ず名前の挙がる1枚です。

 

公式サイト

 

Visaデビットカード / JNB カードレスVisaデビットの基本詳細

カード名称VisaデビットカードJNB カードレスVisaデビット
銀行名PayPay銀行
年会費永久無料
入会資格満15歳以上(高校生から)なら年齢や職業を問わず誰でも発行可能
PayPay銀行の口座は必要
入会審査なし
家族カードなし
ETCカードなし
有効期限10年間5年間
カード番号キャッシュカードに記載ホームページから自身で4つまで発行できます。
同時に4つまで保有可能
発行(変更含む)は1日5回まで
支払い回数1回払い
支払い方法カード利用と同時に口座から引き落とし
一部店舗では店舗側の都合で後払いになる場合あり
利用限度額普通預金残高の範囲内かつ1日100万円まで
初期設定は30万円(いつでも変更可能)
VisaデビットカードとJNBカードレスVisaデビットの合計
利用できる場所国内・海外のVISAマークがある加盟店
国内・海外のネットショッピング
VISA・PLUSマークがある海外ATM
国内外のネットショッピングのみ
カード利用時の確認方法引き落としと同時にWeb上の明細に反映されます。
海外ATM利用手数料手数料無料
海外ATM設置機関による手数料が別途必要になる
場合があります。
利用不可
為替レート3.02%(税込)
Visaが定める為替レートに上乗せ
該当なし

 

Visaデビットカードを動画で紹介

【第1弾】ネコ会議

【第2弾】DEBIT GIRL

 

公式サイト

 

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