池田泉州銀行が発行する池田泉州デビット(Visa)のメリット・デメリットを徹底解析!ポイント管理不要の自動キャッシュバックや国内対応のショッピング保険が魅力

公開日: : 最終更新日:2018年09月20日 Visaデビットカード

池田泉州デビット(Visa)
池田泉州デビット(Visa)
国際ブランド
VISA
Visaカードですが、クレジットカードではありません。
イチ押し度
おすすめポイント

  • ポイント管理不要!利用金額の0.25%が毎月自動キャッシュバック
  • 15歳以上の高校生からVisaカードが持てる
  • 年間10万円以上の利用、および満23歳以下の方は年会費無料
  • 国内対応のショッピング保険が付帯
  • 第三者不正使用保険が付帯

 
今回ご紹介するデビットカードは、池田泉州銀行と池田泉州DCが共同で2018年9月3日(月)より発行を開始した「池田泉州デビット(Visa)」。

池田泉州銀行の普通預金口座を保有する15歳以上の方なら、高校生から持つことができます。

同行はブランド違いでJCBでもデビットカードを発行していますが、今回はVISAブランドのデビットカードについて紹介したいと思います。

池田泉州銀行の口座開設をお考えの方は、ぜひご覧になってみてください。

なお、VisaブランドよりJCBがほしいという方は、下記で紹介していますので参考にしてみてください。

池田泉州銀行が発行する池田泉州デビット(JCB)のメリット・デメリットを徹底解析!簡単な年会費無料条件に国内・海外旅行保険付き!
 今回ご紹介するデビットカードは、池田泉州銀行がJCBと提携して2018年9月3日(月)より発行を開始した「池田泉州デビット(JCB)」。池田泉州銀行の普通預金口座を保有する15歳以上の方なら、高校生から持つことがで...

利用金額の0.25%が毎月キャッシュバックされる

キャッシュバック
池田泉州銀行の池田泉州デビット(Visa)は、一般的なポイント制ではなくキャッシュバック制を採用しています。

毎月1日~末日までの利用金額の「0.25%」が、翌月25日に決済口座へ自動的にキャッシュバックされます。

例えば、9月1日~9月30日の間に池田泉州デビット(Visa)を使って50,000円利用したとすると、50,000×0.25%の ”125円” が翌月25日に口座へキャッシュバックされるといった感じです。

  • ポイントの使い道がない
  • ポイント交換するのが面倒くさい
  • ポイントの有効期限が切れてしまった

 
キャッシュバックなら、上記のようなポイント制にありがちな悩みを抱えることもないので、より現金払いと同じ感覚で利用することができます。

ポイント管理に煩わしさを感じる方にとって、キャッシュバックは本当にありがたいですね。

ただし、年会費の支払いや海外ATMでの現地通貨引出しなどについては、キャッシュバックの対象外になるのでご注意ください。

年間10万円以上の利用で年会費無料

池田泉州デビット(Visa)の年会費は残念ながら無料ではなく、初年度をのぞき毎年1,000円(税抜)の年会費がかかってきます。

月に換算すると90円なのでたいした金額ではないですが、無料カードの多いVisaデビットにおいては、少々残念な内容となっていますね。

ただ、2年目から必ず年会費がかかるというわけではなく、以下の条件をクリアすれば無料で持つことができます。

  1. 前年度1年間のショッピング利用累計額が10万円以上の方
  2. 年会費請求月の前月末時点で満23歳以下の方

比較的ハードルの低い条件ですね。

「年間で10万円以上も使うかな・・・」と心配になる方もいらっしゃると思いますが、月に換算すると8,340円程度です。

意外と簡単だなと思えたのではないでしょうか。現金の代わりとして使っていれば、あっという間に超えちゃうはずです。

もう一つは、収入の少ない学生のための条件ですね。

満23歳以下の方は、無条件で年会費無料となっています。

国内対応のショッピン保険が付帯

池田泉州デビット(Visa)には、「ショッピング保険」が標準で付帯されていますので、もしもの時にも安心です。

補償される内容および条件としては、池田泉州デビット(Visa)を利用して購入した商品が破損・盗難・火災などによる損害を受けた場合、購入日よりその日を含めて90日間であれば「年間最高 100万円」まで補償してくれるというものです。

補償内容自体は、ごくごく平均的な部類にはなっていますが、一点ズバ抜けて ”良い” 部分があります。

それは、国内のショッピングに対しても補償してくれるという点です。

ショッピング保険が付帯しているデビットカードは確かに他にもあります。ですが、そのほとんどが ”海外での利用のみ” 補償されるというものです。

つまり、国内での買い物に対しては1円も補償してくれないということです。

  • 海外での買い物しか補償してくれない
  • 海外でも国内でも補償してくれる

この違いは非常に大きいですね。

池田泉州デビット(Visa)なら、国内の実店舗だけでなくネットショッピングにおいても安心して買い物することができます。

非常に価値のある1枚と言えるでしょう。

ただし、1事故あたりの免責(自己負担)額として、10,000円が必要になりますので、利用される際には損をしないよう十分注意してくださいね。

第三者不正使用保険(不正利用補償)が付帯

池田泉州デビット(Visa)には、盗難されたカードや偽造されたカードが第三者によって利用された場合でも、連絡をした日から60日前までさかのぼり、その日以降に発生した損害について「年間100万円まで」補償してくれる ”第三者不正使用保険” が付帯されています。

ただし、会員の故意または過失によって被害が発生したと判断された場合は、補償されない場合もありますので注意してください。

暗証番号による取引などが、補償されない代表的な事例ですね。

実際に保険を利用するという機会はそうそうないかもしれませんが、あるとないのとでは安心感が全然違いますね。

海外で利用する場合

海外ショッピング

池田泉州デビット(Visa)は、VISAのマークがある加盟店で普通預金残高の範囲内かつ1日(1回)200万円まで利用することができます。

初期設定では1日(1回)50万円となっていますが、いつでも変更は可能となっています。

海外ATM(現地通貨引出し)

VisaデビットATM
VISAまたはPLUSマークのあるATMで普通預金残高の範囲内かつ1日(1回)50万円まで利用することができます。

初期設定では1日(1回)10万円となっていますが、いつでも変更は可能となっています。

なお、利用する際には手数料として1回あたり100円(税抜)がかかります。また、海外ATM設置機関による手数料が別途必要になる場合もあります。

為替レート

海外でのショッピング利用代金およびATM利用の際には、Visaが定める為替レートに池田泉州銀行所定の海外事務手数料(3.0%)を上乗せしたレートでの円貨換算となります。

池田泉州デビット(Visa)のデメリット

Visaデビットのデメリット
手軽な自動キャッシュバックや国内対応のショッピング保険が魅力の池田泉州デビット(Visa)ですが、当然デメリットはあります。

それは、次の3つ。

  1. キャッシュバック率が低い
  2. 年会費がかかる
  3. 各種保険が付帯されていない

1.キャッシュバック率が低い

池田泉州デビット(Visa)のキャッシュバック率は0.25%。

手続き不要で毎月キャッシュバックしてくれるという大きな利点はありますが、還元率自体は決して高いとは言えず標準的です。

三菱UFJ-VISAデビットのように、前年度の利用金額に応じてキャッシュバック率がアップするサービスが用意されていれば話も違ってきますが、残念ながら池田泉州デビット(Visa)のキャッシュバック率は固定です。

もちろん、カードのどこに価値を見いだすかは人それぞれ違うので一概には言えませんが、「私は何よりも還元率を重視したい!」という方は、住信SBIネット銀行が発行する「Visaデビット付キャッシュカード」やソニー銀行が発行する「Sony Bank WALLET」がおすすめです。

Visaデビット付キャッシュカードでは還元率0.6%、Sony Bank WALLETでは還元率0.5%でそれぞれキャッシュバックが可能となっています。

キャッシュバック率としては非常に高いですね。

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2.年会費がかかる

池田泉州デビット(Visa)の年会費は、毎年1,000円(税抜)。

月に換算すると90円なのでそれほど高いわけではありませんが、年会費がかかってしまう時点でデメリットになってしまいます。

唯一の救いは年会費が無料になる優遇特典があることですが、これも年会費無料のカードがあることを考えると、デメリットだと言わざるを得ないですね。

3.旅行傷害保険が付帯されていない

池田泉州デビット(Visa)には、旅行傷害保険が一切付帯されていません。

「なくても問題ない」という方もいらっしゃるかとは思いますが、付帯しているデビットカードがあることを考えると、これはデメリットですね。

やっぱり旅行傷害保険は付けておきたい!という方は、スルガ銀行ANA支店が発行する「Financial Pass Visaデビットカード」がおすすめです。

Financial Pass Visaデビットカードは、年会費無料でありながら海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、さらにはショッピング保険まで付帯されています。

しかも、海外旅行保険は自動付帯、国内旅行保険は入院・通院補償付きとなっているので使い勝手は抜群です。

もちろん、ショッピング保険は国内での買い物にも対応しています。

現状、デビットカードにおいては最強の旅行用カードと言っても過言ではないでしょう。

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池田泉州デビット(JCB)との違いは何?

池田泉州デビットの比較
池田泉州銀行はJCBブランドのデビットカードも同時発行しているので、VisaブランドではなくJCBブランドのデビットカードを選択することもできます。

「両ブランドでは一体何が違うのだろうか?」

ここでは、両者の違いについてまとめてみたいと思います。

どっちのブランドにするかで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

VisaブランドとJCBブランドの違いは全部で6つ

VisaブランドとJCBブランドの違いは、全部で6つあります。それは次のとおり。

  1. 家族カードの有無
  2. 年会費無料の条件
  3. 海外事務手数料
  4. カードの利用特典
  5. ショッピング保険の条件
  6. 旅行傷害保険の有無

1.家族カードの有無

Visaブランドでは家族カードの取り扱いは行っていませんが、JCBブランドでは年会費400円(税抜)で家族カードを発行することができます。

2.年会費無料の条件

両ブランドとも年会費として毎年1,000円がかかりますが、一定の条件をクリアすることで年会費を無料にすることができます。

Visaブランドでは先ほど紹介したとおり、

  • 年間ショッピング利用累計額が10万円以上の方
  • 年会費請求月の前月末時点で満23歳以下の方

のいずれかを満たせば年会費が無料になりますが、JCBブランドでは上記2つにプラスして、「携帯電話料金の支払いをデビット決済」にすることでも年会費を無料にすることができます。

対応しているキャリアはdocomo、au、SoftBankの3社のみとなっていますが、毎月の支払いを池田泉州デビットカードに指定するだけで年会費が無料になるというのは、非常にうれしいですね。

3.海外事務手数料

海外でカードを利用すると利用代金とは別に手数料を支払う必要がありますが、その手数料がブランドによって以下のように違ってきます。

  • Visaブランド:Visaが定める基準レートに海外事務手数料(3.0%)を上乗せしたレートで円貨換算される
  • JCBブランド:JCBが定める基準レートに海外事務手数料(4.6%)を上乗せしたレートで円貨換算される

数値だけを見ればJCBブランドのほうが多く支払うことになりますが、それぞれのブランドには基準レートがありますので、単純にJCBの方が損をするとは一概には言えないですね。

4.カードの利用特典

Visaブランドのカード利用特典は毎月の利用金額の0.25%がキャッシュバックされるというものですが、JCBブランドではJCBではお馴染みの「Oki Dokiポイント」が貯まる仕組みとなっています。

レートは、ショッピング利用金額1,000円(税込)につき1ポイント。貯まったポイントは様々な商品や他のポイントと交換することができます。

還元率は商品によって違いますが、だいたい0.3%~0.5%の間が一般的です。

還元率だけを見ればJCBブランドの方に優位性がありますが、ポイントの有効期限や交換する手間が発生するのでそこをどう考えるかで変わってきそうですね。

ここはカードを利用していく上で一番重要な部分でもありますので、よく考えてからカードブランド選んでみてくださいね。

5.ショッピング保険の条件

ショッピング保険の条件もブランドによって大きく違ってきます。

補償額の年間100万円や自己負担額の10,000円は両ブランドとも同じですが、保険の適用条件が両ブランドで変わります。

Visaブランドでは国内海外問わず補償してくれれますが、JCBブランドでは海外での利用のみ補償となります。

これは大きな違いですね。

6.旅行傷害保険の有無

こちらもブランドによって大きく違ってきます。

Visaブランドでは国内および海外での旅行傷害保険が一切付帯されていませんが、JCBブランドでは国内海外ともに最大3,000万円の旅行傷害保険が付帯されています。

ただ、国内にかんしては入院・通院時の補償などはなく傷害死亡・後遺障害のみの補償となっているので、あまり実用的ではない部分もあります。

とは言えまったく補償が付帯されていないVisaブランドと比べたら、非常に充実している補償内容であると言えますね。

 
以上6つがブランドによる特典内容の違いになります。

どちらの特典や補償内容にも一長一短がありますので、一概にこっちの方が優れているとは言えませんが、両者で大きく変わっている部分もありますので、ご自分のライフスタイルに合わせて選択してみてくださいね。

最後に両ブランドの違いを表にまとめておきますので、参考にしてみてください。

カード名称池田泉州デビット(Visa)池田泉州デビット(JCB)
家族カードなしあり
年会費無料の条件・年間ショッピング利用累計額が10万円以上
・年会費請求月の前月末時点で満23歳以下
・年間ショッピング利用累計額が10万円以上
・年会費請求月の前月末時点で満23歳以下
・携帯電話料金のデビット決済
海外事務手数料Visaが定める基準レートに海外事務手数料(3.0%)を上乗せしたレートJCBが定める基準レートに海外事務手数料(4.6%)を上乗せしたレート
カード利用特典利用金額の0.25%が毎月自動キャッシュバック利用金額1,000円につき1ポイントの「Oki Dokiポイント」が貯まる
ショッピング保険の条件国内海外問わず補償海外での利用のみ補償
旅行傷害保険の有無補償なし国内海外ともに最大3,000万円が補償

 

池田泉州デビット(Visa)のまとめ

Visaデビットカードは、口座直結のため使った代金は自分の貯金口座からの即時支払い。利用可能額も貯金残高の範囲内と、使いすぎの心配もなく現金感覚で使うことができます。

  • 借金をしているのと同じだから持ちたくない
  • 使いすぎてしまう危険性がある
  • 支払いが滞った時のリスクが怖い

 
このような、クレジットカードに対して不安や抵抗感を持っている方も、不安要素を取り除いたVisaデビットカードなら安心して持つことができます。

今回ご紹介したVisaデビットカードは、池田泉州銀行と池田泉州DCが共同で発行した「池田泉州デビット(Visa)」。

他のカードと比べて抜きん出た特徴があるというわけではありませんが、ポイント管理不要の自動キャッシュバックや国内対応のショッピング保険はやはり魅了的なカードだと言えます。

現金払いと比べたら手軽さとお得度は圧倒的に違いますので、池田泉州銀行の口座をお持ちの方、あるいはこれから作ろうと思っている方はぜひ検討してみてくださいね。

以上、「池田泉州銀行が発行する池田泉州デビット(Visa)のメリット・デメリットを徹底解析!ポイント管理不要の自動キャッシュバックや国内対応のショッピング保険が魅力」についての紹介でした。

池田泉州デビット(Visa)の基本詳細

カード名称池田泉州デビット(Visa)
銀行名池田泉州銀行
年会費1,000円(税抜) 初年度無料 年間利用額10万円以上の方は無料 満23歳以下の方は無料
新規発行手数料無料
入会資格池田泉州銀行に普通預金口座をお持ちの15歳以上(中学生は除く)の個人および個人事業主の方で、日本国内に居住されている方
申込方法池田泉州銀行のWebサイト、または池田泉州銀行本支店の窓口
入会審査なし
家族カードなし
ETCカードなし
有効期限5年間
支払い回数1回払い
支払い方法支払い方法 カード利用と同時に口座から引き落とし
一部加盟店・サービス側の売上処理の都合などにより、即時で引き落としされない場合があります
利用限度額普通預金残高、かつVisaデビット利用限度額の範囲内
【国内ショッピング】
「1回:200万円(50万円) / 1日:200万円(50万円)」
かっこ内の数字は初期設定額。上記ご利用可能額の範囲内ならいつでも変更が可能
【海外ショッピング】
「1回:200万円(50万円) / 1日:200万円(50万円)」
かっこ内の数字は初期設定額。上記ご利用可能額の範囲内ならいつでも変更が可能
【海外での現地通貨引出】
「1回:50万円(10万円) / 1日:50万円(10万円)」
かっこ内の数字は初期設定額。上記ご利用可能額の範囲内ならいつでも変更が可能
利用できる場所国内・海外のVISAマークがある加盟店
国内・海外のネットショッピング
ガソリンスタンドや高速道路料金など、一部利用できない加盟店があります。

VISA・PLUSマークがある海外ATM
カード利用時の確認方法カード利用の都度、登録されたメールアドレスに利用通知メールが送信されます
海外ATM利用手数料100円(税抜)
為替レートVisaが定める為替レートに池田泉州銀行所定の海外事務手数料(3.0%)を上乗せしたレート
カード再発行手数料1,000円(税抜)

 

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