今なら5年間年会費無料!三菱UFJ-VISAデビットのメリット・デメリットを徹底解析!
公開日:
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最終更新日:2023年09月28日
Visaデビットカード
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三菱UFJ-VISAデビット | 国際ブランド | ||
※Visaカードですが、クレジットカードではありません。 |
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今回は日本三大メガバンクの一つである三菱UFJ銀行が発行する「三菱UFJ-VISAデビット」についての紹介です。
同行は後発として平成29年11月よりJCBブランドの「三菱UFJ-JCBデビット」を発行していますが、その特典内容は両者で大きく異なります。
この記事ではVISAブランドである「三菱UFJ-VISAデビット」のメリット・デメリットを詳しく解説していますので、三菱UFJデビットに申し込むかどうかでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
なお、「三菱UFJ-JCBデビット」については下記で詳しく解説しています。
目次
今なら年会費が5年間無料
三菱UFJ銀行では現在年会費無料キャンペーンを実施しており2019年7月1日~2020年6月30日の期間中に新規入会すれば、なんと年会費がカードの有効期限である5年間無料になります。
通常年会費1,000円(税抜)×5回=5,000円(税抜)が無料になるわけですから、これはうれしいですね。
もともと三菱UFJ-VISAデビットには年会費が無料になる優遇特典が用意されていますが、一定の条件をクリアするという少々面倒な部分があります。(条件については後述します。)
それが今なら条件なしで5年間無料になるわけですから、これはチャンスですね。入会を迷っているという方は、今のうちに申し込んでおきましょう。
ちなみに、優遇対象となる入会期間(2019年7月1日〜2020年6月30日)や、年会費の無料期間(カード有効期間5年間)は継続する可能性があるとのことです。
その際にはまた追記したいと思います。
23歳以下または前年10万円以上の利用で翌年も年会費無料!
カードを作るうえで、年会費というのは非常に気になる部分だと思いますが、三菱UFJ-VISAデビットの年会費は、初年度が無料で、2年目以降は毎年1,000円(税抜)が必要となります。
月に換算すると「90円」なので、それほど高いというわけではありませんが、無料であることにこしたことはないですよね。
うれしいことに、三菱UFJ-VISAデビットには、条件をクリアすることで年会費が無料になる優遇特典が付いています。
その条件は次の2つ。
- 前年1年間の利用額が10万円以上の方
- 年会費請求月の月末時点で23歳以下の方
1.前年1年間の利用額が10万円以上の方
”年会費の請求月から翌年の年会費請求月前月まで” の利用累計額が、10万円以上の方は翌年の年会費も無料にすることができます。
「年間で10万以上も使うかな~」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、この条件は非常に緩いです。
1ヵ月で「8,340円」、1日わずか「280円」の利用があれば、年間10万円の条件をクリアすることができます。
「意外と簡単だな」と思えたのではないでしょうか。
基本的にVisaデビットは、現金の代わりとして利用することになると思いますので、「がんばって年間10万円をめざす!」というよりも、「気づいたら10万円以上使っていた」ということの方が圧倒的に多くなりそうですね。
「毎年10万円以上使い続けていれば、ずっと無料で持ち続けられる」
利用者にとっては、非常にうれしいサービスだと言えますね。
なお、利用累計額は、国内・海外ショッピングだけではなく、海外ATM現地通貨引出しの利用金額も含まれています。
2.年会費請求月の月末時点で23歳以下の方
「年間10万円以上の利用で年会費無料」
会社勤めの方にとっては、それほど苦にはならない条件かもしれませんが、高校生や学生の方にとっては、なかなかハードルの高い条件となってしまいます。
ですが、三菱UFJ-VISAデビットには、「年会費の請求月末日時点で本人会員の年齢が15歳以上~23歳以下の場合、翌年の年会費が無料になる」という条件もあります。
高校生以上の15歳~23歳の方であれば、利用金額を気にすることなく無料で使い続けることができます。
収入の少ない学生にとってはうれしいですね。
手続き不要!毎月自動キャッシュバック
三菱UFJ-VISAデビットは、カードの利用金額に応じてポイントが貯まっていくという一般的なスタイルではなく、「キャッシュバック」システムを採用しています。
ポイントであれば、様々な商品と交換したり、他のポイントプログラムに移行したりするといった使い方もできますが、やはりキャッシュバックされるのが一番うれしいのではではないでしょうか。
三菱UFJ-VISAデビットは、先月のショッピング利用金額に応じて、毎月25日(銀行休業日の場合は翌営業日)に0.2%~0.4%がキャッシュバックされます。※1円未満は切り捨て
しかも、”手続き不要” の自動キャッシュバック、さらには毎月入金されるというおまけ付きです。
- 有効期限切れによるポイント失効
- ポイント交換をする手間
ポイントシステムにありがちなデメリットが、自動になることで一切なくなりますので、ポイント失効の多い方や、交換するのが面倒くさいという方にはおすすめですね。
キャッシュバック率の詳細は以下のとおりです。
基本 キャッシュバック率 | 前年1年間の利用が 20万円以上 | 前年1年間の利用が 30万円以上 | 誕生月 | 合計 |
0.2% | +0.05% | 更に+0.05% | +0.1% | 0.4% |
基本キャッシュバックは、0.20%となっており、前年度の利用金額によってさらに還元率がアップしていきます。
- 前年1年間の利用が20万円以上:+0.05%が加算される(0.20%+0.05%=0.25%)
- 前年1年間の利用が30万円以上:さらに+0.05%が加算される(0.20%+0.05%+0.05%=0.30%)
といった具合ですね。
ちなみ、前年度20万円以上を狙う場合は、月々16,670円以上が必要。30万円以上を狙う場合は、月々25,000円以上が必要となります。
簡単ではないですが、ものすごくハードルが高いというわけでもないですね。十分狙っていける良心的な範囲ではないでしょうか。
さらに、年1回の誕生月にかんしては、無条件で+0.1%が加算され、基本還元率は0.3%となります。大きな買い物は、誕生月にまとめるのが良いですね。
キャッシュバック金額にかんして、なかなかイメージしずらいという方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にですが使用例を挙げておきますので参考にしてみてください。
前年1年間のショッピング利用「30万円以上」、誕生日月「3月」、3月の利用金額「10万円」とします。
キャッシュバック額の計算方法は
『先月のショッピング利用金額 × キャッシュバック率(基本:0.2% + 前年1年間利用金額30万以上:0.05% + 0.05% + 誕生月:0.1%)』です。
【キャッシュバック額】は、10万円 × (0.2% + 0.05% + 0.05% + 0.1%) = 400円となります。
※海外ATMでの利用および年会費の支払いは、キャッシュバックの対象外となります。
※1円未満は切り捨て
入会後3ヶ月間は基本キャッシュバック率が2倍!
三菱UFJ-VISAデビットは、入会後3ヶ月間の基本キャッシュバック率が、キャンペーンにより2倍の0.4%にアップします。
うまく誕生月と合わされば、基本キャッシュバック率:0.2%+ 入会後3ヶ月間:0.2% + 誕生月:0.1% = 合計:0.5% の還元率となります。
基本キャッシュバック率 | 入会後3ヶ月間 | 誕生月 | 合計 |
0.2% | +0.2% | +0.1% | 0.5% |
入会後3ヶ月間という期間限定ではありますが、うまく利用したいところですね。
キャッシュバック率のまとめ
三菱UFJ-VISAデビットのキャッシュバック率は、利用条件によって還元率が変わってくるので、少々ややこしいです。
簡単にまとめると、1年目は、入会3ヶ月間は0.4%(誕生月は0.5%)。3ヵ月以降は、0.2%(誕生月は0.3%)の還元率となります。
2年目以降は、前年度の利用累計額が20万円未満の場合は、0.2%(誕生月は0.3%)。前年度の利用累計額が20万円以上30万円未満の場合は、0.25%(誕生月は0.35%)。
前年度の利用累計額が30万円以上の場合は、0.3%(誕生月は0.4%)の還元率となります。※下記参照
利用条件 | 誕生月以外 | 誕生月 |
入会3ヵ月間 | 0.40% | 0.50% |
前年度 20万円未満 | 0.20% | 0.30% |
前年度 20万円以上30万円未満 | 0.25% | 0.35% |
前年度 30万円以上 | 0.30% | 0.40% |
現在の還元率がわからなくなったときに、ぜひ参考にしてみください。
公共料金や携帯電話料金の支払いに対応
三菱UFJ-VISAデビットなら、公共料金や携帯電話料金の支払いにも対応しています。
クレジットカードなら当たり前のサービスかもしれませんが、デビットカードにおいては貴重な特典です。
特に、電気・ガス・水道といった公共料金の支払いに対応しているというのは、非常にまれなこと。このサービスだけでも選ぶ価値は十分あるでしょう。
一度設定しておくだけで、あとは毎月かってにキャッシュバック。うれしいですね。
安心の補償が無料付帯!
ショッピング保険
三菱UFJ-VISAデビットには、Visaデビットの中では貴重な「ショッピング保険」が標準で付帯されていますので、もしもの時にも安心です。
補償される内容および条件としては、三菱UFJ-VISAデビットを利用して購入した商品が破損・盗難などによる損害を受けた場合、購入日から60日間であれば「年間最高100万円」まで補償してくれるというものです。
ただし、1事故あたりの免責(自己負担)額として、5,000円が必要になりますので、利用される際には損をしないよう十分注意してください。※以下詳細
利用条件 | 【海外】 購入時の支払方法を問わず対象 【国内】 購入時の支払方法を問わず対象 |
補償額(海外) | 100万円 限度(年間) ※自己負担額1回の事故につき5,000円 |
補償額(国内) | |
補償対象 | 三菱UFJ-VISAデビットを利用して購入した物品で、購入日から60日間に偶然な事故・盗難によって損害を被った場合 |
第三者不正使用保険(不正利用補償)
三菱UFJ-VISAデビットには、盗難されたカードや偽造されたカードが第三者によって利用された場合でも、連絡をした日(事故日)を含め60日前までさかのぼり、その日以降から発生した被害に対して、「年間100万円」を限度に補償してくれる ”第三者不正使用保険” が付帯されています。
こちらも、「ショッピング保険」同様に標準装備となっております。
実際に保険を利用するという機会もそうそうないかもしれませんが、あるとないのとでは安心感が全然違いますね。
ただし、会員の過失によって被害が発生したと判断された場合は、補償されない場合もありますので注意してください。
VISA認証サービスが利用可能!
三菱UFJ-VISAデビットでは、安心してオンラインショッピングが楽しめる「VISA認証サービス」を利用することができます。
VISA認証サービスとは、第三者による「なりすまし」などの不正使用を防止するのに効果的なサービスのことです。
VISA認証サービスに参加しているオンラインショッピングの加盟店で利用するVisaデビットに、自身が任意で設定可能なパスワードによる認証を追加することで、セキュリティを強化することができます。
VISA認証サービスの詳しい詳細については、下記で紹介していますので参考にしてみてください。
海外で利用する場合
海外ショッピング
三菱UFJ-VISAデビットは、VISAのマークがある加盟店で普通預金残高の範囲内かつ1日200万円まで利用することができます。
初期設定では50万円に設定されていますが、いつでも変更可能となります。
海外ATM(現地通貨引出し)
VISAまたはPLUSマークのあるATMで普通預金残高の範囲内かつ1日10万円まで利用できます。
利用する際には手数料として1回あたり100円(税抜)がかかります。また、海外ATM設置機関による手数料が別途必要になる場合もあります。
為替レート
海外での利用代金(海外ショッピング、海外ATM・CDでの現地通貨お引出し)は、Visaが定める為替レートに海外事務手数料(3.00%)を上乗せしたレートでの円貨換算となります。
海外緊急カード発行手数料
三菱UFJ銀行では、海外でカードを紛失・盗難に遭われた場合に、10,000円(税抜)の手数料を支払うことで「緊急カード」の発行が可能になります。
便利な「VISAデビット会員用Web」を利用する!
VISAデビット会員用Webとは、パソコンやスマートフォンなどから、利用明細、年会費優遇状況、キャッシュバック実績などが、いつでも確認できる会員専用のサービスのことです。※登録料無料
サービス内容は以下のとおりです。
- 利用明細照会
- 年会費優遇状況照会
- キャッシュバック実績照会
- Webサービス登録内容の変更
- VISA認証サービスの登録・変更
利用明細照会
直近15ヵ月分のVISAデビット利用明細を確認することができます。
※利用店舗の処理状況などにより、利用明細の取引日が実際の利用日と異なる場合があります。
※海外で利用の場合、為替レートの変動などにより「利用金額」が変更となる場合があります。
年会費優遇状況照会
年会費の請求月、2年目以降の年会費優遇有無について確認することができます。
キャッシュバック実績照会
直近6ヵ月分のキャッシュバック額を確認することができます。
Webサービス登録内容の変更
利用限度額の変更
国内ショッピング、海外ショッピング、海外ATMの各取引について、それぞれ1回、1日、1ヵ月の利用限度額を変更することができます。
※利用可能額は、決済口座の残高と設定した利用限度額の未使用分のうち、いずれか低い方になります。
お知らせメール設定変更
登録しているEメールアドレスごとに、お知らせメールを「通知する」「通知しない」の設定をすることができます。
※お知らせメールの利用には、三菱UFJダイレクトの申し込みが必要です。
※Eメールアドレスの登録・変更は、「三菱UFJダイレクト」から行えます。
VISA認証サービスの登録・変更
VISA認証サービス(オンラインショッピング認証サービス)で使用するパスワードの登録・変更をすることができます。
無料登録!口座残高や入出金明細照会が可能な「三菱UFJダイレクト」
「三菱UFJダイレクト」に登録しておけば、決済口座の残高をインターネットを使って、24時間・365日確認することができます。
また、入出金明細の確認や振込もでき、振込などにかかる手数料もお得になります。「VISAデビット会員用Web」と併せて登録しておきたいですね。
もちろん、パソコンだけでなくスマートフォンからの利用も可能となります。
三菱UFJ-VISAデビットの残念なところ
三菱UFJ-VISAデビットには、メリットもたくさんありますが、当然デメリットもあります。
考えられるデメリットとしては次の4つ。
- キャッシュバック率が低い
- 旅行保険が付帯されていない
- 年会費がかかる
- 紙の利用明細書がない
キャッシュバック率が低い
三菱UFJ-VISAデビットのデメリットで、まずあがるのが「キャッシュバック率の低さ」です。
誕生月と入会後3ヵ月を除くと、キャッシュバック率は0.2%~0.3%となります。
決して高いとは言えないですね。
とは言え、三菱UFJ-VISAデビットには、還元率は低くても ”毎月自動キャッシュバック” という大きなアドバンテージがあります。
ポイント還元ではなく現金還元を重視する方、あるいは、1年後とかではなく毎月キャッシュバックしてほしいという方には、やはりおすすめなカードですね。
旅行保険が付帯されていない
クレジットカードには付帯されていることが多い、海外旅行傷害保険などの旅行保険が付帯されていないことも、デメリットの一つとしてあげられます。
旅行保険はなくても問題ないという方も多いかもしれませんが、やはりあるのとないのでは安心感は違ってきますね。
年会費がかかる
三菱UFJ-VISAデビットは、2年目以降1,000円(税抜)の年会費が毎年かかってきます。
比較的簡単な条件をクリアすることで、2年目以降も年会費を無料にすることができますが、やはり無料のカードと比べたらデメリットとなってしまいますね。
紙の利用明細書がない
三菱UFJ-VISAデビットには、紙の利用明細書がありません。カードの利用履歴は、「VISAデビット会員用Web」で確認する必要があります。
こちらも、問題ないという方もいらっしゃるかと思いますが、しっかり利用履歴を保管しておきたいという方には、デメリットとなってしまいますね。
「VISAブランド」と「JCBブランド」の違いは?
メガバンクとしては初の「VISA」と「JCB」の両ブランドを取り扱う三菱UFJ銀行ですが、どちらを選ぶかで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、両者の違いを簡単にまとめておきたいと思います。ぜひカード選びの参考にしてみてください。
もっとも大きな違いはカードの利用特典
両ブランドにおいてもっとも違う点は、カードの利用特典です。
JCBブランドでは利用金額1,000円につき1 Oki Dokiポイントが貯まりますが、VISAブランドでは利用額に応じて0.2%~0.4%が毎月自動キャッシュバックされます。
還元率だけを見ればJCBブランドに優位性がありますが、VISAブランドにはポイントの有効期限やポイント交換の手間といった、いわゆるポイント管理が不要になります。
これは双方に利点があるので、ご自分の好みで選んでみてください。
その他の違いは次のとおりです。
- ショッピング保険の補償内容
- 国内・海外旅行傷害保険の付帯
- 不正利用補償の補償額
ショッピング保険の補償内容
JCBブランドのショッピング保険は海外での利用時のみが補償対象となりますが、VISAブランドでは国内・海外問わず補償してくれます。
補償額の違いは以下の通り
VISA | JCB | |
利用条件 | 国内・海外問わず対象 | 海外での利用時のみ対象 ※国内での利用は対象外 |
補償額(海外) | 100万円 限度(年間) ※自己負担額1回の事故につき5,000円 | 100万円 限度(年間) ※自己負担額1回の事故につき10,000円 |
補償額(国内) | - | |
補償対象 | 本カードを利用して購入した物品で、購入日から60日以内に偶然な事故・盗難によって損害を被った場合 | 本カードを利用して購入した物品で、購入日から90日以内に偶然な事故・盗難によって損害を被った場合 |
国内・海外旅行傷害保険の付帯
JCBブランドでは国内・海外ともに旅行傷害保険が付帯されていますが、VISAブランドでは一切の旅行保険が付帯されていません。
不正利用補償の補償額
JCBブランドでの不正利用補償は1事故あたり 500万円となりますが、VISAでは年間 100万円となっています。
違いのまとめ表
最後に両者の違いを表にまとめておきます。
項目 | VISA | JCB |
利用特典 | 利用金額に応じて自動キャッシュバックされる | 利用金額に応じてOki Dokiポイントが貯まる |
ショッピング 保険 | 年間最大 100万円 ※1事故あたりの自己負担額5,000円 | 年間最大 100万円 ※1事故あたりの自己負担額10,000円 ※海外利用時のみ補償 |
旅行傷害保険 | - | 最大 3,000万円(国内・海外) ※国内は死亡・後遺障害のみ補償 |
不正利用補償 | 最大 500万円(1事故あたり) | 最大 100万円(年間) |
三菱UFJ-VISAデビットのまとめ
Visaデビットカードは、口座直結のため使った代金は自分の貯金口座からの即時支払い。利用可能額も貯金残高の範囲内と、使いすぎの心配もなく現金感覚で使うことができます。
- 借金をしているのと同じだから持ちたくない
- 使いすぎてしまう危険性がある
- 支払いが滞った時のリスクが怖い
このような、クレジットカードに対して不安や抵抗感を持っている方も、不安要素を取り除いたVisaデビットカードなら安心して持つことができます。
今回ご紹介した三菱UFJ-VISAデビットは、三井住友銀行、みずほ銀行と並ぶ日本三大メガバンクの一つ、三菱UFJ銀行が発行しているVisaデビットカードです。
信頼感、そして安心感は言うまでもなくトップクラス。
利用額に応じてキャッシュバックが受けられ、ショッピング保険や第三者不正使用保険などの各種補償も付帯されています。
「クレジットカードは持ちたくないけど、現金払いよりもお得に利用したい」
そんな方に、「三菱UFJ-VISAデビット」はおすすめです。Visaデビットを選ぶ際の候補としては、十分価値のある1枚と言えます。
公式サイト |
三菱UFJ-VISAデビットの基本詳細
カード名称 | 三菱UFJ-VISAデビット |
銀行名 | 三菱UFJ銀行 |
年会費 | 1,000円(税抜) ※初年度無料 ※年間10万円以上の利用があれば翌年度も年会費無料 ※15歳から23歳までの間は年会費無料 |
入会資格 | 15歳以上(中学生を除く)で日本国内に居住されている方 ※三菱UFJ銀行の口座は必要 |
家族カード | - |
ETCカード | - |
有効期限 | 5年間 |
支払い回数 | 1回払い |
支払い方法 | カード利用と同時に口座から引き落とし ※一部店舗では店舗側の都合で後払いになる場合あり |
利用限度額 | 普通預金残高、かつVisaデビット利用限度額の範囲内 【国内ショッピング】 「1回:200万円(50万円) / 1日:200万円(50万円) / 1ヵ月:1,000万円(1,000万円)」 ※かっこ内の数字は初期設定額。上記ご利用可能額の範囲内ならいつでも変更が可能 【海外ショッピング】 「1回:200万円(50万円) / 1日:200万円(50万円) / 1ヵ月:1,000万円(1,000万円)」 ※かっこ内の数字は初期設定額。上記ご利用可能額の範囲内ならいつでも変更が可能 【海外での現地通貨引出】 「1回:10万円(10万円) / 1日:10万円(10万円) / 1ヵ月:300万円(300万円)」 ※かっこ内の数字は初期設定額。上記ご利用可能額の範囲内ならいつでも変更が可能 |
利用できる場所 | 国内・海外のVISAマークがある加盟店 国内・海外のネットショッピング ※高速道路料金や機内販売、ガソリンスタンドなど、一部利用できない加盟店があります。詳しくはこちらへ VISA・PLUSマークがある海外ATM |
カード利用時の確認方法 | 引き落としと同時に指定メールアドレス(パソコン・携帯電話)へ確認メールが届きます。 ※「三菱UFJダイレクト」に登録が必要 |
海外ATM利用手数料 | 1回あたり100円(税抜) ※海外ATM設置機関による手数料が別途必要になる場合があります。 |
海外事務手数料 | 取引金額の3.00% ※Visaが定める為替レートに上乗せ |
海外緊急 カード発行手数料 | 10,000円(税抜) |
カード再発行手数料 | 無料 ※盗難・紛失の場合は1,000円(税抜) |
公式サイト |