三菱からJCBデビットが登場!三菱UFJ-JCBデビットのメリット・デメリットを徹底解析!

公開日: : 最終更新日:2018年06月28日 JCBデビットカード

三菱UFJ-JCBデビット
三菱UFJ-JCBデビット
国際ブランド
JCB
JCBカードですが、クレジットカードではありません。
イチ押し度
おすすめポイント

  • 利用金額1,000円につき1ポイントの「Oki Dokiポイント」が貯まる
  • 年間利用額10万円以上あるいは23歳までは年会費無料
  • 携帯電話料金や公共料金などの支払いが可能
  • 国内・海外旅行傷害保険が付帯
  • ショッピング保険が付帯(海外のみ)
  • 第三者不正使用保険が付帯
公式サイト

 
今回ご紹介するJCBデビットカードは、三菱UFJ銀行が平成29年11月より発行を開始した「三菱UFJ-JCBデビット」。

同行はすでにVISAブランドのデビットカードを発行していますが、今回はJCBブランドでの発行となります。

年会費や発行条件、利用限度額といった基本的な部分はVISAブランドと変わりありませんが、

  • 利用額に応じて「Oki Dokiポイント」が貯まる
  • ショッピング保険の補償内容
  • 国内・海外旅行傷害保険の付帯
  • 不正利用補償の補償額
  • JCBが提供する各種サービスの利用

 
といった部分が大きく変わっています。

大手銀行の安心感と信頼感を兼ね備えたJCBデビットカードをお探しの方は、ぜひご覧ください。

目次

三菱UFJ-JCBデビットの基本詳細

カード名称三菱UFJ-JCBデビット
銀行名三菱UFJ銀行
年会費1,000円(税抜) 初年度無料
年間10万円以上の利用があれば翌年度も年会費無料
15歳から23歳までの間は年会費無料
入会資格15歳以上(中学生を除く)で日本国内に居住されている方
三菱UFJ銀行の口座は必要
家族カード
ETCカード
有効期限5年間
支払い回数1回払い
支払い方法カード利用と同時に口座から引き落とし
一部店舗では店舗側の都合で後払いになる場合あり
利用限度額普通預金残高、かつJCBデビット利用限度額の範囲内
【国内ショッピング】
「1回:200万円(50万円) / 1日:200万円(50万円) / 1ヵ月:1,000万円(1,000万円)」
かっこ内の数字は初期設定額。上記ご利用可能額の範囲内ならいつでも変更が可能
【海外ショッピング】
「1回:200万円(50万円) / 1日:200万円(50万円) / 1ヵ月:1,000万円(1,000万円)」
かっこ内の数字は初期設定額。上記ご利用可能額の範囲内ならいつでも変更が可能
【海外での現地通貨引出】
「1回:10万円(10万円) / 1日:10万円(10万円) / 1ヵ月:300万円(300万円)」
かっこ内の数字は初期設定額。上記ご利用可能額の範囲内ならいつでも変更が可能
利用できる場所国内・海外のJCBマークがある加盟店
国内・海外のネットショッピング
高速道路料金や機内販売、ガソリンスタンドなど、一部利用できない加盟店があります。 詳しくはこちら

JCB・Cirrusマークがある海外ATM
カード利用時の確認方法本カードを利用の都度、登録しているメールアドレス宛てに利用案内メールが届きます。また、WEB明細(MyJCB)でも確認することができます。
海外ATM利用手数料1回あたり100円(税抜)
海外ATM設置機関による手数料が別途必要になる場合があります。
海外事務手数料JCBが定める基準レートにJCBが指定した料率(1.6%)と三菱UFJ銀行所定の海外事務手数料(3.0%)を上乗せしたレート
海外緊急
カード発行手数料
10,000円(税抜)
カード再発行手数料無料 盗難・紛失の場合は1,000円(税抜)

 

利用金額に応じて「Oki Dokiポイント」が貯まる!

Oki Dokiポイントプログラム
三菱UFJ-JCBデビットでは、毎月の利用合計金額1,000円(税込)につき1ポイントの「Oki Dokiポイント」が貯まります。

ポイントの価値としては、1ポイントあたり5円相当が基本なので、還元率は0.5%相当となっております。

このあたりは、クレジットカードであるJCBカードとまったく同じですね。

注意点としては、次の2つ。

  1. ポイントは小数点以下切り捨て
  2. 年会費や電子マネーチャージ利用分など、一部の利用においてはポイント付与の対象外

 
例えば、1ヵ月間の利用合計金額が102,500円だった場合、もらえるポイントは102,500円÷1,000円=102.5ポイントですが、小数点以下は切り捨てなので102ポイントになるというわけです。

四捨五入はされないので注意してくださいね。

貯まったポイントの使い道は?

貯まったポイントは、nanacoポイントや楽天Edyなどへ移行できるほか、Amazon.co.jpでの買い物やキャッシュバックしたりすることもできます。

また、JCBギフトカードや生活グッズなどの様々な商品と交換することも可能です。

交換商品一例

交換商品交換レート
nanacoポイントOki Dokiポイントポイント=nanacoポイント5ポイント(還元率0.5%)
Amazon.co.jpOki Dokiポイント1ポイント=3.5円分(還元率0.35%)
楽天EdyOki Dokiポイント1ポイント=3円分(還元率0.3%)
キャッシュバックOki Dokiポイント1ポイント=3円分(還元率0.3%)
1ポイント以上1ポイント単位
JCBギフトカードOki Dokiポイント1,050ポイント=5,000円分

その他の商品はこちら

三菱UFJ-JCBデビットの基本還元率は0.5%相当となっていますが、交換商品によっては還元率が下がることもありますので注意しておいてください。

一番良いのは、やはり等価交換のできるポイントとの交換。

nanacoポイントをはじめ

  • WAONポイント
  • ビックポイント/ビックネットポイント
  • ジョーシンポイント
  • ベルメゾン・ポイント
  • スターバックス カード チャージ

 
などは、Oki Dokiポイント 1ポイントに対して5ポイントあるいは5円分と交換できますのでおすすめです。

せっかく貯めたポイントですから、少しでも損をしないように利用してくださいね。

ポイントの有効期限は2年間

ポイントの有効期限は、獲得月から2年間(24ヵ月)です。有効期限が過ぎたポイントは、1ヵ月単位で失効となります。

また、各種キャンペーンなどで獲得したボーナスポイントの有効期限も獲得月より2年間(24ヵ月)となります。

23歳以下または前年10万円以上の利用で翌年も年会費無料!

三菱UFJ-JCBデビットの年会費は、VISAブランドと同じ初年度無料で、2年目から1,000円(税抜)が必要になります。

月に換算すると「90円」なのでそれほど高いというわけではありませんが、以下の条件をクリアすることで、2年目以降も年会費を無料にすることができます。

  1. 前年1年間の利用額が10万円以上の方
  2. 年会費請求月の月末時点で23歳以下の方

1.前年1年間の利用額が10万円以上の方

年会費の請求月から翌年の年会費請求月前月まで” の利用累計額が、10万円以上の方は翌年の年会費も無料にすることができます。

「年間で10万以上も使うかな~」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、この条件は非常に緩いです。

1ヵ月で「8,340円」、1日わずか「280円」の利用があれば、年間10万円の条件をクリアすることができます。

「意外と簡単だな」と思えたのではないでしょうか。

基本的にJCBデビットは、現金の代わりとして利用することになると思いますので、「がんばって年間10万円をめざす!」というよりも、「気づいたら10万円以上使っていた」ということの方が圧倒的に多くなりそうですね。

毎年10万円以上使い続けていれば、ずっと無料で持ち続けられる

利用者にとっては、非常にうれしいサービスだと言えますね。

なお、利用累計額は、国内・海外ショッピングだけではなく、海外ATM現地通貨引出しの利用金額も含まれています。

2.年会費請求月の月末時点で23歳以下の方

「年間10万円以上の利用で年会費無料」

会社勤めの方にとっては、それほど苦にはならない条件かもしれませんが、高校生や学生の方にとっては、なかなかハードルの高い条件となってしまいます。

ですが、三菱UFJ-JCBデビットには、「年会費の請求月末日時点で本人会員の年齢が15歳以上~23歳以下の場合、翌年の年会費が無料になる」という条件もあります。

高校生以上の15歳~23歳の方であれば、利用金額を気にすることなく無料で使い続けることができます。

収入の少ない学生にとってはうれしいですね。

「Oki Dokiランド」を経由してポイント最大20倍!

Oki Doki ランド
三菱UFJ-JCBデビットなら、JCBが運営するポイント優待サイト「Oki Dokiランド」を経由して買い物するだけで、Oki Dokiポイントを通常の2倍~最大20倍まで貯めることができます。

肝心の加盟店舗についても、Amazon.co.jpや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった有名どころが勢揃いしていますので、「利用したいお店がない!」といったようなことで困ることもないでしょう。

最低でもポイント2倍

ネットショッピングをする際には、必ず「Oki Dokiランド」を経由してくださいね。

使うほどお得に!「JCB STAR MEMBERS」

JCB STAR MEMBERS
JCBとの提携カードである三菱UFJ-JCBデビットなら、JCBが提供するメンバーシップサービス「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」を利用することができます。

「JCB STAR MEMBERS」とは、年間での利用金額に応じてランクが決定し、そのランクに応じた倍率で「Oki Dokiボーナスアップ」や「キャンペーンチャンスアップ」が受けられる ”登録不要” サービスのことです。

ランクと特典倍率をまとめると以下のようになります。

ランク年間利用金額メンバー特典(翌年)
ポイントアップキャンペーン
抽選口数アップ
スターα(アルファ)PLUS100万円以上ポイント50%アップ4倍
スターβ(ベータ)PLUS50万円以上ポイント20%アップ2倍
スターe(イー)PLUS30万円以上ポイント10%アップ

利用加盟店からの売上伝票または売上データが、集計期間終了後にJCB に到着した場合は、利用日が集計期間内であっても、翌年分の集計となります。
年会費、電子マネーチャージ利用分など、一部の利用分はポイントの付与、および集計の対象外となります。
本会員の方・家族会員の方の利用分を合計して集計します。
家族会員の方は、本会員の方と同じメンバーランクになります。

当然狙うは最高ランクの「スターα(アルファ)PLUS」になるわけですが、そのハードルは非常に高いと言えますね。

年間100万円以上の利用というのは、月に換算すると83,340円も使わないといけないということになります。携帯電話料金の支払いをはじめ、あらゆる買い物を三菱UFJ-JCBデビットに集約したとしても、達成するのは至難の技。

一方、「スターβ(ベータ)PLUS」や「スターe(イー)PLUS」であれば、ショッピングをある程度三菱UFJ-JCBデビットに集約すれば、達成できそうな範囲にはあります。

特典が適用される期間が月単位ではなく1年間と長いので、お得にカード運用していくなら最低でも「スターβ(ベータ)PLUS」は狙っていきたいところですね。

参考程度に各ランクの利用金額ノルマを載せておきますので、ランクを狙う際にご利用ください。

ランク利用金額
1日あたり1ヶ月あたり年間
スターα(アルファ)PLUS2,740円83,340円100万円以上
スターβ(ベータ)PLUS1,370円41,670円50万円以上
スターe(イー)PLUS822円25,000円30万円以上

 

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用でボーナスポイントやポイントアップの優待が受けられる!

JCB ORIGINAL SERIESパートナー
セブン-イレブンやAmazon.co.jp、スターバックスなどが加盟している「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」を経由して、三菱UFJ-JCBデビットを利用すれば、、ボーナスポイントやポイントアップなどの優待特典を受けることができます。以下参照

パートナー店舗優待特典
セブン-イレブン
セブン-イレブン
店舗の利用で ポイント3倍
イトーヨーカドー
イトーヨーカドー
店舗の利用で ポイント3倍
ネットスーパーは対象外
スターバックス
スターバックス
店舗での1回の利用につき1,000円(税込)以上で ポイント5倍
オリックスレンタカー
オリックスレンタカー
店舗の利用で ポイント6倍
Amazon.co.jp
Amazon.co.jp
ORIGINALシリーズ専用サイト経由で ポイント3倍
GDO
GDO
ORIGINALシリーズ専用サイト経由で ポイント5倍
Right-on
Right-on ONLINE SHOP
ORIGINALシリーズ専用サイト経由で ポイント6倍

 
JCBブランドならではの特典ですね。

海外での利用はいつでもポイント2倍!「海外ダブルポイント」

三菱UFJ-JCBデビットを使って海外で買い物をすれば、1,000円につき2ポイントと通常の2倍の「Oki Dokiポイント」を貯めることができます。

還元率は1.0%。お得ですね。

また、直接海外に行かなくても、JCB海外加盟店のオンラインショッピングでの買い物でもポイントは2倍になります。

利用頻度としてはそれほど多くはないでしょうが、海外旅行に行かれる時には覚えておきたい特典ですね。

海外旅行でも安心!JCBが提供する各種サービスが利用できる

JCBブラザ
三菱UFJ-JCBデビットでは、JCBが提供する以下のサービスを利用することができます。

  • 海外サービス窓口「JCBブラザ」が利用できる
  • 世界各地にある「JCBプラザ ラウンジ」が利用できる
  • 観光情報の案内やレストラン・ホテルなどの予約
  • Wi-Fi 無料サービス
  • カードの紛失・盗難時のサポート
  • ハワイのワイキキ・トロリーバス(ピンクライン)に無料で乗り放題
    JCBカードの提示が必要

とくに、JCB会員の方専用でくつろげる「JCBプラザ ラウンジ」がありがたいですね。ゆっくりジュースでも飲みながら旅行の日程を決めることができます。

その他にも、

  • インターネット、プリントアウト無料サービス
  • 日本語新聞、雑誌の閲覧
  • 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
  • マッサージ機
  • レンタル傘サービス
  • お荷物の当日中一時預かりサービス
    貴重品や金券など一部、預かりできないものもあります。

 
といったサービスを利用することができます。もちろん、スタッフは日本語での対応なので、英語がまったく話せなくても安心です。

JCBプラザ ラウンジの設置場所は公式サイトで確認できますので、海外に行かれる方は事前に場所をチェックしておきましょう。

公共料金や携帯電話料金の支払いに対応

三菱UFJ-JCBデビットなら、公共料金や携帯電話料金の支払いにも対応しています。

クレジットカードなら当たり前のサービスかもしれませんが、デビットカードにおいては貴重な特典です。

特に、電気・ガス・水道といった公共料金の支払いに対応しているというのは、非常にまれなこと。このサービスだけでも選ぶ価値は十分あると言えるでしょう。

安心の補償サービスが付帯!

国内・海外旅行傷害保険サービス

三菱UFJ-JCBデビットには、旅行中に起きた事故や病気、ケガなどを最高 3,000万円まで補償してくれる旅行傷害保険が標準で付帯されていますので、もしもの時にも安心です。

しかも、海外だけでなく国内にも旅行傷害保険が付帯されています。以下補償内容

補償内容国内海外
利用条件利用付帯利用付帯
傷害死亡・後遺障害最高 3,000万円最高 3,000万円
傷害治療費用100万円 限度
疾病治療費用100万円 限度
賠償責任2,000万円 限度
携行品損害保険期間中100万円 限度
1旅行(年間20万円限度)
自己負担額 3,000円(1事故につき)
救護者費用100万円 限度

 
残念ながら、保険適用は自動付帯ではなく、事前に海外/国内旅行費用などをJCBデビットカードで支払うなど、所定の条件を満たす必要のある利用付帯となっています。

ですが、旅行傷害保険が付帯しているカードは、JCBデビットやVisaデビットを含めても非常に貴重ですので、このサービスだけでも選ぶ価値は十分あるかと思います。

ショッピング保険

三菱UFJ-JCBデビットには、「ショッピング保険」が標準で付帯されていますので、もしもの時にも安心です。

補償される内容および条件としては、三菱UFJ-JCBデビットを利用して購入した商品が破損・盗難などによる損害を受けた場合、購入日から90日間であれば「年間最高 100万円」まで補償してくれるというものです。

ただし、1事故あたりの免責(自己負担)額として、10,000円が必要になりますので、利用される際には損をしないよう十分注意してくださいね。以下詳細

利用条件海外での利用時のみ対象
国内での利用は対象外
補償額(海外) 100万円 限度(年間)
自己負担額1回の事故につき10,000円
補償額(国内)
補償対象本カードを利用して購入した物品で、購入日から90日以内に偶然な事故・盗難によって損害を被った場合

 

第三者不正使用保険(不正利用補償)

三菱UFJ-JCBデビットには、盗難されたカードや偽造されたカードが第三者によって利用された場合でも、連絡をした日(事故日)を含め60日前までさかのぼり、その日以降から発生した被害に対して、1事故当たり「最大500万円」を限度に補償してくれる ”第三者不正使用保険” が付帯されています。

こちらも、「ショッピング保険」同様に標準装備となっております。

実際に保険を利用するという機会もそうそうないかもしれませんが、あるとないのとでは安心感が全然違いますね。

ただし、会員の過失によって被害が発生したと判断された場合は、補償されない場合もありますので注意してください。

海外で利用する場合

ヒースロー空港

海外ショッピング

三菱UFJ-JCBデビットは、JCBのマークがある加盟店で普通預金残高の範囲内かつ1日(1回)200万円、1ヵ月1,000万円まで利用することができます。

初期設定では1日(1回)50万円、1ヵ月1,000万円となっていますが、いつでも変更可能となっています。

海外ATM(現地通貨引出し)

JCBデビットATM
JCBまたはCirrus(シーラス)マークのあるATMで普通預金残高の範囲内かつ1日(1回)50万円、1ヵ月300万円まで利用できます。

初期設定では1日(1回)10万円、1ヵ月300万円となっていますが、いつでも変更可能となっています。

なお、利用する際には手数料として1回あたり100円(税抜)がかかります。また、海外ATM設置機関による手数料が別途必要になる場合もあります。

為替レート

海外でのショッピング利用代金およびATM利用の際には、JCBが定める為替レート(1.6%)に三菱UFJ銀行所定の海外事務手数料(3.0%)を上乗せしたレートでの円貨換算となります。

三菱UFJ-JCBデビットのデメリット

Visaデビットのデメリット
旅行傷害保険やショッピング保険の付帯など、利用者にとっては大きなメリットがある三菱UFJ-JCBデビットにも、当然デメリットは存在しています。

考えられるデメリットとしては、次の4つ。

  1. ポイント還元率が低い
  2. 年会費がかかる
  3. 国内の利用ではショッピング保険は対象外
  4. 国内旅行傷害保険の補償内容が薄い

1.ポイント還元率が低い

三菱UFJ-JCBデビットの還元率は0.5%相当。

決して低いというわけではないのですが、お得感としては少々物足りなさを感じてしまう還元率ですね。

やはり、還元率1.0%は欲しいところ。

カードのどこに価値を見いだすかは人それぞれですが、「私は何より還元率を重視する!」という方には、「楽天銀行デビットカード(JCB)」がおすすめです。

いつでもどこでも還元率が1.0%なうえ、楽天市場での利用なら2.0%までアップする破壊力抜群の高還元率カードになっています。

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2.年会費がかかる

三菱UFJ-JCBデビットの年会費は、毎年1,000円(税抜)。

月に換算すると90円ですし、ショッピング保険や旅行傷害保険も付帯していることを考えるとそれほど高いわけではありませんが、やはり年会費がかかってしまうのはそれだけでデメリットになってしまいます。

唯一の救いは年会費が無料になる優遇特典があることですが、年会費無料のカードがあることを考えると、やはりデメリットだと言えますね。

3.国内の利用ではショッピング保険は対象外

使う人によっては、致命的な欠点とも言えるデメリットかもしれませんね。

確かにショッピング保険が付帯しているデビットカードは貴重ではありますが、保険適用条件が「海外での利用時のみ」というのは、使い勝手としては非常によろしくないです。

日本での購入に対しては一切の補償がないわけですから、海外に行かない方にとっては何の役にも立たない補償サービスとなってしまいますね。

4.国内旅行傷害保険の補償内容が薄い

国内旅行傷害保険が付帯しているのは非常にありがたいことなのですが、補償内容が死亡・後遺障害時の3,000万円だけというのは、少々薄い感じがしてしまいます。

やはり、利用頻度の高い入院・通院費用は少額でも良いので、つけてほしかったところですね。

「JCBブランド」と「VISAブランド」の違いは?

メガバンクとしては初の「JCB」と「VISA」の両ブランドを取り扱う三菱UFJ銀行ですが、どちらを選ぶかで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、両者の違いを簡単にまとめておきたいと思います。ぜひカード選びの参考にしてみてください。

もっとも大きな違いはカードの利用特典

両ブランドにおいてもっとも違う点は、カードの利用特典です。

JCBブランドでは利用金額1,000円につき1 Oki Dokiポイントが貯まりますが、VISAブランドでは利用額に応じて0.2%~0.4%が毎月自動キャッシュバックされます。

還元率だけを見ればJCBブランドに優位性がありますが、VISAブランドにはポイントの有効期限やポイント交換の手間といった、いわゆるポイント管理が不要になります。

これは双方に利点があるので、ご自分の好みで選んでみてください。

その他の違いは次のとおりです。

  • ショッピング保険の補償内容
  • 国内・海外旅行傷害保険の付帯
  • 不正利用補償の補償額

ショッピング保険の補償内容

JCBブランドのショッピング保険は海外での利用時のみが補償対象となりますが、VISAブランドでは国内・海外問わず補償してくれます。

補償額の違いは以下の通り

VISAJCB
利用条件国内・海外問わず対象海外での利用時のみ対象
国内での利用は対象外
補償額(海外)100万円 限度(年間)
自己負担額1回の事故につき5,000円
100万円 限度(年間)
自己負担額1回の事故につき10,000円
補償額(国内)
補償対象本カードを利用して購入した物品で、購入日から60日以内に偶然な事故・盗難によって損害を被った場合本カードを利用して購入した物品で、購入日から90日以内に偶然な事故・盗難によって損害を被った場合

 

国内・海外旅行傷害保険の付帯

JCBブランドでは国内・海外ともに旅行傷害保険が付帯されていますが、VISAブランドでは一切の旅行保険が付帯されていません。

不正利用補償の補償額

JCBブランドでの不正利用補償は1事故あたり 500万円となりますが、VISAでは年間 100万円となっています。

違いのまとめ表

最後に両者の違いを表にまとめておきます。

項目VISAJCB
利用特典利用金額に応じて自動キャッシュバックされる利用金額に応じてOki Dokiポイントが貯まる
ショッピング
保険
年間最大 100万円
1事故あたりの自己負担額5,000円
年間最大 100万円
1事故あたりの自己負担額10,000円
海外利用時のみ補償
旅行傷害保険最大 3,000万円(国内・海外)
国内は死亡・後遺障害のみ補償
不正利用補償最大 500万円(1事故あたり)最大 100万円(年間)

 

三菱UFJ-JCBデビットのまとめ

JCBデビットカードは、口座直結のため使った代金は自分の貯金口座からの即時支払い。利用可能額も貯金残高の範囲内と、使いすぎの心配もなく現金感覚で使うことができます。

  • 借金をしているのと同じだから持ちたくない
  • 使いすぎてしまう危険性がある
  • 支払いが滞った時のリスクが怖い

 
このような、クレジットカードに対して不安や抵抗感を持っている方も、不安要素を取り除いたJCBデビットカードなら安心して持つことができます。

今回ご紹介した三菱UFJ-JCBデビットは、日本三大メガバンクの一角である三菱UFJ銀行が発行するJCBブランドのデビットカード。

大手ならではの安心感と信頼感にプラスして、JCBが提供する様々なサービスを利用することができます。

すでに発行されているVISAブランドと迷うところではありますが、ご自分のライフスタイルにあった方を選択してみてくださいね。

以上、「三菱からJCBデビットが登場!三菱UFJ-JCBデビットのメリット・デメリットを徹底解析!」についての紹介でした。

公式サイト

 

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