オリコカードはポイント還元率1.0%が魅力!初めてはオリコカード ザ ポイントで決まり!
公開日:
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最終更新日:2023年09月28日
オリコカード
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オリコカード ザ ポイント | 国際ブランド | ||
イチ押し度 | |||
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今回ご紹介するカードは高還元率カードとして名高い「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」。
その名の通り、ポイントがザクザク貯まるのが特徴となっております。
カード選びは何より還元率を重視している!という方は必見です。ぜひご覧になってみてください。
目次
いつでもどこでも還元率1.0%!使い勝手は最高
オリコカード ザ ポイントの還元率はいつでもどこでも1.0%。
しかも、1,000円ごとではなく100円につき1ポイントが貯まるという、使い勝手としては最高のカードになります。
意外と軽視されがちだが、この差は非常に大きいです。
例えば、1ヵ月のカード利用代金が80,950円だったとします。この時にもらえるポイントを比較すると、
- 1,000円ごとにポイントが貯まるカードの場合:800ポイント
- 100円ごとにポイントが貯まるカードの場合:809ポイント
となります。
その差9ポイント。
1,000ごとに貯まるカードの場合だと1,000未満は切り捨てになりなすが、100円ごとに貯まるカードだと、きっちり100円単位でポイントをもらうことができます。
1回2回程度なら大した差ではないかもしれませんが、これが永遠に続くと考えてみてください。
50回繰り返されると450ポイント、100回繰り返されると900ポイントになります。
かなり極端な話にはなっていますが、確実に言えるのは1,000円ごとにポイントが貯まるカードが100円ごとにポイントが貯まるカードに勝ることは絶対にないということです。
カードを選ぶ際は還元率も重要ですが、こういったポイントの貯まりやすさに着目することも大切なことだと言えますね。
入会後6ヵ月間はポイント還元率2.0%
オリコカード ザ ポイントでは、入会特典の一つとして入会後6ヵ月間のポイント還元率が2.0%までアップします。
6ヵ月間という期限付きの特典になるのでそれほど重要視する必要はないかもしれませんが、大きな買い物をする予定がある場合なんかは非常にありがたいですね。
ただ、もらえるポイントの上限が5,000ポイントになっているので、そこだけは注意してください。
がんばってカードを使ったのに「5,000ポイントだけかよ!」ってなるとショックも大きいと思いますので・・・。
ちなみに、5,000ポイント分の利用金額は50万円になります。
月に換算するとおよそ83,400円になるので、その辺りを意識してカードを使っていくといいですね。
年会費はもちろん永久無料
高い還元率でお得なカード!とうたっておきならがら年会費が有料だったら「なんだよそれ!」ってなると思いますが、オリコカード ザ ポイントの年会費は無料となっています。
もちろん、条件などは一切ありませんので安心してください。
ただ、持っているだけでOKです。
当然、付帯サービスの「ETCカード」と「家族カード」も年会費無料となっております。
オリコモールでの買い物は還元率0.5%アップ
リアル店舗で商品をチェックし、ネットで購入。もはや当たり前?になりつつあるやり方ですが、ネット購入なら「オリコンモール」を利用するのが断然お得です。
オリコカード ザ ポイントを使ってオリコモールで購入すると、なんと通常ポイントに加え0.5%分が全商品に対して特別に加算されます。
つまり、通常ポイント1.0%分に特別ポイント0.5%分が加算された、1.5%で買い物ができるというわけです。
しかも、特別加算ポイント以外に店舗独自のポイントも同時に加算されるので、実際の還元率は1.5%よりさらに高くなります。
例えば、オリコモールで還元率0.5%のショップで20,000円の商品を購入した場合でみると、もらえるポイントは、
- 通常獲得ポイント1.0%:200ポイント
- 店舗独自ポイント0.5%:100ポイント
- 特別加算ポイント0.5%:100ポイント
となり、合計400ポイントを獲得することができます。還元率で見ると2.0%。
そしてさらに、入会後6ヶ月以内であれば通常獲得ポイントが2倍の2.0%になるので、もらえるポイントは1.0%分が加算された600ポイントまでアップします。還元率は3.0%です。
非常にお得ですね。
今回例としてあげたのは還元率0.5%のショップですが、なかには還元率15%のショップもあるので、うまくいけば還元率16.5%※で買い物することもできます。※ 通常ポイント1.0%+ショップポイント15%+特別ポイント0.5%
先程の20,000円で計算すると、なんと3,300ポイントも獲得することができるというわけです。
まさに、破格と言えますね。
ただ、これはあくまでオリコモールを ”経由” して買い物した場合に限った話になるので、直接ショップからの購入では通常ポイントの1.0%しか貯まりません。
なので、ネットショッピングをする際は、必ずオリコモールを経由してから購入するようにしてくださいね。
これが、オリコモールを利用するうえでの最大の注意点になります。
「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」も参加
いくら還元率が高くなるとは言え、利用したいショップがなければ何の意味もありません。
安心してください。
3大ネットショップといえば、「Amazon.co.jp」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」があがってきますが、オリコモールではすべのショップで購入することができます。
もちろん、店舗独自の加算ポイントも付与されます。
Amazon.co.jpでは0.5%、楽天市場では0.5%~15%、Yahoo!ショッピングでは0.5%がそれぞれ追加還元率として加算されます。
つまり、Amazon.co.jpでは還元率2.0%、楽天市場では還元率2.0%~16.5%、Yahoo!ショッピングでは還元率2.0%で、いつでも購入することができるというわけです。
その他にも、
- LOHACO:1.0%
- ベルメゾンネット:0.5%
- Apple公式サイト:0.5%
- ヤフオク!:0.5%
- じゃらんnet:1.0%
- チケットぴあ:0.5%
- DHCオンラインショップ:0.5%
- ビックカメラ.com:1.0%
- 洋服の青山:4.0%
- ドミノピザ:2.0%
など、約600店舗以上のショップが参加していますので、いろんなショップでお得に買い物することができます。
カードを作った際には、オリコモールはぜひ利用してみてくださいね。本当にお得ですから。
事前チャージ不要!電子マネー「iD」と「QUICPay」のダブル搭載!
オリコ ザ ポイントカードには電子マネーの「iD」と「QUICPay」が標準搭載されているので、どちらもお店の端末にカードをかざすだけで簡単スピーディに支払いを済ますことができます。
しかも、事前チャージ不要のポストペイ(後払い)なので、nanacoやWAONのように残りの残高を気にしながら使うといったわずらわしいことは一切ありません。
使った代金は、クレジットカードの請求とあわせて支払うことができます。
もちろん、どちらの機能を使ってもポイント付与の対象。クレジットカードと同じように100円につき1ポイントを貯めることができます。
- 小銭不要
- サイン不要
- 事前チャージ不要
コンビニやドラックストアといった少額決済の場では、非常に便利なサービスですね。
特に、100円や200円程度の支払いにクレジットカードを使うのはなんだかちょっと恥ずかしい・・・なんて思う方には最適と言えるでしょう。
電子マネーは少額決済専用といっても過言ではないので、これなら堂々とポイントを貯めることができますね。
Apple Payにも対応している
オリコカード ザ ポイントはApple Payにも対応していますので、スマホに登録すればカードいらずで買い物することができます。
もちろん、カードと同じようにポイントも貯まるので損することはありませんよ。
貯まったポイントは500ポイントから即時利用が可能
カード選びにおいて還元率と同じくらい重要になってくるのが、貯まったポイントの使い道。
いくらポイントが貯まりやすくても、使い道がなければ何の意味もありません。
オリコカード ザ ポイントでは、貯まったポイントを500ポイントから以下のギフト券や他のポイントサービスへと交換することができます。
商品名 | ポイント交換 |
Amazonギフト券 | 500ポイント → 500円分 |
iTunesギフトコード | 500ポイント → 500円分 |
LINE ギフトコード | 500ポイント → 500円分 |
EdyギフトID | 1,000ポイント → 1,000円分 |
nanacoギフト | 1,000ポイント → 1,000円分 |
ファミリーマートお買い物券 | 500ポイント → 500円分 |
すかいらーくご優待券 | 5,000ポイント → 5,000円分 |
WAONポイント | 1,000ポイント → 1,000円分 |
Tポイント | 1,000ポイント → 1,000円分 |
楽天スーパーポイント | 1,000ポイント → 1,000円分 |
Pontaポイント | 1,000ポイント → 1,000円分 |
dポイント | 1,000ポイント → 1,000円分 |
WALLET ポイント | 1,000ポイント → 1,000円分 |
ベルメゾン・ポイント | 1,000ポイント → 1,000円分 |
実に多彩ですね。
もちろん、ポイントは「500ポイント → 500円分」の等価交換となっているので、1円も損をすることはありません。
さらに、
- Amazonギフト券
- iTunesギフトコード
- EdyギフトID
- nanacoギフト
- WAONポイント
- Tポイント
- ファミリーマートお買い物券
- すかいらーくご優待券
については、リアルタイム交換が可能となっているので、交換後すぐに利用することもできます。
これはありがたいですね。
また、等価交換にはなりませんが、ANAマイルやJALマイルとの交換も可能です。
- ANAマイレージクラブ:1,000ポイント → 600マイル
- JALマイレージバンク:1,000ポイント → 500マイル
還元率は約半分になってしまいますが、マイルと交換できるのは利用の幅が大きいですね。
ちなみに、オリコカード ザ ポイントを使って貯まるポイントは「オリコポイント」という名称で、貯まったポイントは「オリコポイントゲートウェイ」で交換することができます。
ニッセンお買い物券は等価交換以上の価値
よりお得にポイント利用したいという方は、ニッセンお買い物券との交換が一番お得です。
- ニッセンお買い物券:1,000ポイント → 1,100円分
通常交換より100円分もお得になっていますね。カード利用の価値でいったら10,000円分の差。
ニッセンでの買い物が多いという方にはおすすめです。
オリコカード ザ ポイントの残念なところ
高い還元率とポイントの使いやすさ。私たちにとっては非常に魅力的なカードではありますが、当然デメリットも存在しています。
それは、以下の2つ。
- ポイントの有効期限が1年間と短い
- 各種補償が付帯されていない
ポイントの有効期限が1年間と短い
オリコカード ザ ポイント最大のデメリットと言えるのが、ポイント有効期限の短さ。
オリコカード ザ ポイントでは、楽天カードやYahoo! JAPANカードのようなポイントの利用・獲得のたびに有効期限が1年間延長されるといったサービスなどは一切なく、ポイント獲得から1年間で失効してしまいます。
以下、公式サイトより抜粋
Q.獲得したオリコポイントの有効期限はいつまでですか?
A.カードショッピング利用分や、オリコモールで獲得したオリコポイントの有効期限はポイント加算月を含めて12カ月後の月末までとなります。
各種キャンペーンで獲得したオリコポイントの有効期限は、キャンペーン毎に異なります。
つまり、最低でも1年間に500ポイント以上貯めないと、ポイントの価値は0円になってしまうということです。
とは言っても、500ポイントというのは年間5万円の利用で達成できる金額です。
月に換算すると、たったの4,200円弱でいいわけですから、ハードルとしては非常に低く設定されていますね。
公共料金や携帯料金、プロバイダ料金の支払いに設定していれば、問題なく達成することができるでしょう。
還元率が高くなる「オリコモール」を利用すれば、さらに簡単に達成することができますね。
各種補償が付帯されていない
オリコカード ザ ポイントには、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、ショッピング保険といったカード利用以外の補償が一切付帯されていないので、旅行用としては向いていないカードになります。
なので、旅行によく行かれるという方は、各種保険が付帯されている別のカードを用意する必要があります。
同じ年会費無料でも保険が付帯されているカードもあることを考えると、これはデメリットと言わざるを得ないですね。
どうしても補償付きのオリコカード ザ ポイントがほしいという方は、「オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド」がおすすめです。
年会費わずか1,950円(税込)で、
- 自動付帯の海外旅行傷害保険
- 最高1,000万円の国内旅行傷害保険
- 最高100万円のショッピング保険(ショッピングガード)
が付帯されるようになります。
年会費1,950円(税込)でゴールドカードが持てるわけですから、これは検討する価値ありですね。
オリコカード ザ ポイントのまとめ
今回は、楽天カードやYahoo! JAPANカードと肩をならべる高還元率カード「オリコカード ザ ポイント」について紹介してきました。
特徴をまとめると
- 還元率はいつでも1.0%以上
- 100円につき1ポイントが貯まる
- 入会後6ヵ月間はポイント還元率2.0%までアップ
- 年会費は永久無料(ETCカード・家族カードも含む)
- オリコモールでの買い物はいつでも還元率2.0以上
- 「iD」と「QUICPay」が使える
- Apple Payにも対応している
- 多彩なポイントの交換先
となります。
人気カードと言われるだけあって、充実した特典内容になっていますね。
ポイント有効期限の短さや各種補償が付帯されていないといったマイナス面はあるものの、それを凌駕するほどの価値が「オリコカード ザ ポイント」にはあると言えるでしょう。
カード選びは何より還元率を重視している!という方には、ぜひともおすすめしたい1枚となっております。
オリコカード ザ ポイントの基本情報
カード | 名称 | Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント) |
国際ブランド | MasterCard / JCB | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | ||
ETCカード | 年会費 | 無料 |
発行手数料 | 無料 | |
申込資格 | 原則として年齢18歳以上の方(高校生は除く) | |
利用可能枠 | 10万円~300万円 | |
支払い | 支払方法 | 1回払い、分割払い、ボーナス一括払い、ボーナス併用払い、リボ払い |
締め日 | 当月末日 | |
支払日 | 翌月27日 | |
ポイント | プログラム名 | オリコポイント |
換算率 | 100円 = 1ポイント(還元率1.0%) | |
利用可能電子マネー | iD / QUICPay | |
手数料 | 分割払い | 12.20%~15.00%(実質年率) |
リボ払い | 15.00%(実質年率) | |
キャッシング | 15.00%~18.00%(実質年率) | |
発行元 | 会社名 | 株式会社オリエントコーポレーション |
所在地 | 東京都千代田区麹町5丁目2番地1 |
海外旅行保険
利用条件 | - |
(傷害)死亡後遺障害 | - |
傷害治療費用 | - |
疾病治療費用 | - |
賠償責任 | - |
携行品損害 | - |
救護者費用 | - |
家族特約 | - |
国内旅行保険
利用条件 | - |
(傷害)死亡後遺障害 | - |
入院日額 | - |
通院日額 | - |
手術(1回) | - |
家族特約 | - |
ショッピング保険
利用条件 | - |
補償額(海外) | - |
補償額(国内) | - |
補償対象 | - |