決定!リクルートポイントの使い方はこの3つがおすすめ!使い道に困っている方は必見
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最終更新日:2023年09月28日
リクルートポイント
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「貯まったリクルートポイントは何に使うのが一番お得なの?」
Pontaとの資本業務提携により2015年からは基本Pontaポイントが貯まる仕組みとなりましたが、依然としてリクルートカードを使って貯まるポイントはリクルートポイントとなっています。
今回はそんなリクルートポイントのおすすめな使い方について紹介したいと思います。
リクルートカードを保有しているという方は、ぜひご覧になってみてください。
目次
リクルートポイントの使い道
リクルートポイントは、その名の通りリクルートが運営するサービス内で使用することができます。
具体的には以下のようなサービスですね。
サービス名 | 概要 |
じゃらん | 日本最大級の宿・ホテル予約サイト |
ポンパレモール | 総合オンラインショッピングサイト |
ホットペッパーグルメ | ネット予約可能店舗数N0.1を誇る居酒屋・飲食店予約サイト |
じゃらんゴルフ | ゴルフ場予約・検索サイト |
ホットペッパービューティー | 国内最大級のサロン検索・予約サイト |
MARQREL | 会員限定のオンラインファッション総合サイト |
ポンパレ | 割引チケット共同購入サイト |
TABROOM STORE | 国内最大級の家具・インテリア通販サイト |
人間ドックのここカラダ | 国内最大級人間ドック予約サイト |
Airウォレット | かざすだけで使える決算スマホアプリ |
ブッキングテーブル | ネット予約ができるお店を集めた飲食店検索サービス |
PET'S ALL RIGHT | 24時間対応ペットの病気・しつけ相談サイト |
リクルートかんたん支払い | リクルートIDを使って支払いができる決算サービス |
ゼクシィ内祝い | 結婚・出産内祝い総合サイト |
Oisix × Pontaポイント | 有機野菜などの食材宅配サービス |
ショプリエ | ポイントカードまとめアプリ |
キノギフト | 三越伊勢丹の総合ギフトサイト |
じゃらん系やポンパレ系、ホットペッパー系のサービスはご存知の方も多いと思いますが、それ以外でも結構多くの使い道が用意されていますね。
ただ、これらのサービスはほとんど利用しないという方もきっと多いことでしょう。
飲み会や幹事を任されることが多い方や旅行好きの方であれば問題なくポイントも使えるでしょうが、そうでない方は使い道に困ってしまいます。
そんな方にぜひともおすすめしたいのが、次の3つの使い方です。
- ポンパレモールでの買い物
- Pontaポイントとの交換
- 他社のポイントプログラムとの交換
1.ポンパレモールでの買い物
じゃらん系やホットペッパー系などを普段からあまり利用していないという方は、格安通販サイト「ポンパレモール」でのポイント利用がおすすめです。
Amazon.co.jpや楽天市場、Yahoo!ショッピングと同じように、様々なジャンルの中から商品を購入することができます。
具体的には、
- ファッション
- 靴・バッグ
- インテリア・家具
- 日用雑貨・文房具・キッチン用品
- 食品・スイーツ・お取寄せ
- 水・ドリンク・お酒
- 美容・コスメ・健康
- 家電・カメラ・オーディオ
- パソコン・スマホ・周辺機器
- 本・音楽・DVD
- ゲーム・おもちゃ・ホビー
- スポーツ・アウトドア
- 花・ガーデニング・DIY
- ペット・ペット用品
- キッズ・ベビー・マタニティ
- 車・バイク
といったジャンルですね。
当然購入するかしないかは他の通販サイトとの価格比較を行ってからになるかとは思いますが、定期的に開催される「ゲリラセール※1」や「ポイント還元祭※2」を利用すればかなりお得に商品を購入することができます。
※1 対象商品は20%ポイント還元
※2 全品ポイント13%以上還元
開催時期については固定ではありませんが、最低でも月2回はそれぞれ開催されています。
タイミングが合えば、ゲリラセールとポイント還元祭が同時に開催されるなんてこともありますよ。
サイト自体のメジャー度で言えばAmazon.co.jpや楽天市場には若干劣りますが、商品ラインナップと価格帯は負けていないので、リクルートポイントが貯まったならぜひともポンパレモールで商品探しをしてみてくださいね。
2.Pontaポイントとの交換
ポンパレモールでの買い物もリクルートポイントを消化するには最適な方法ですが、万人向けなのは「Pontaポイントとの交換」です。
リクルートポイントは2015年にPontaポイントと統合したことにより、Pontaポイントへの交換が可能となりました。
これにより、Pontaポイント加盟店およそ20万店舗以上でポイントが使えるようになっています。
代表的なお店を紹介すると、
ジャンル | 店舗名称 | |
コンビニ | ローソン | ローソンストア100 |
ローソンフレッシュ | ||
グルメ | ケンタッキーフライドチキン | ピザハット |
ホットペッパーグルメ内店舗全般 | 大戸屋 | |
スーパー | アルビス | ライフ |
百貨店 | 大和 | 高島屋 |
ホテル | 京阪グループホテル | ルートインホテルズ |
カラオケ・レジャー | カラオケ本舗まねきねこ | セガ |
ファッション | AOKI | ORIHICA |
ジャンブルストア | サムソナイト | |
カーライフ | 昭和シェル石油 | オリックスレンタカー |
CD・DVD・書籍 | HMV | ゲオ |
三洋堂書店 | ||
スポーツ用品 | ヒマラヤ | |
家電量販店 | コジマ |
などがあります。(その他のお店はこちら)
個人的にはローソンやライフ、昭和シェル石油をよく利用していますが、中でもローソン店頭に設置してあるLoppiで「お試し引換券」と交換するのがおすすめです。
お試し引換券を使えば、120円のお菓子を40ポイント(40円相当)で購入できたり、500mlのビールを130ポイント(130円相当)で購入できたりと、通常では絶対にありえない値段でローソンの商品を購入することができます。
対象商品が限られていたり先着順といった縛りはありますが、基本半額以上で商品を購入することができるので、Pontaポイントと交換した際にはぜひ利用してみてくださいね。
「お試し引換券」で購入できる対象商品には何がある?
対象商品については固定ではなく毎回変わりますが、大体以下のジャンルの商品が用意されていることが多いです。
- 食パン
- 牛乳
- ヨーグルト
- ジュース
- お茶
- コーヒー
- ゼリー
- 飴
- チョコ
- スナック菓子
- グミ
- アイス
- スイーツ
- カップ麺
- お惣菜
- チューハイ
- ビール
- ハイボール
豊富なラインナップではありますが、それぞれ商品の発券開始日が違うのでそこだけは注意が必要です。
最新の商品ラインナップはこちらで確認できますが、ほしい商品が見つかった際には「いつから発券できるのか?」ということは事前に確認しておくようにしてくださいね。
なお、Loppiでの購入方法については「公式サイト」で詳しく紹介されていますので、そちらを参考にしてみてください。
3.他のポイントプログラムとの交換
貯まったリクルートポイントをPontaポイントを経由して、他のポイントプログラムに交換するのもおすすめな使い方です。
リクルートポイントはPontaポイントへの交換しかできませんが、Pontaポイントは以下の他社ポイントと交換することができます。
- JALマイル
- LINEギフトコード
- dポイント
- Playbitポイント
交換レートは次のとおり。
ポイント名称 | 交換レート |
JALマイル | 1 Pontaポイント → 0.5 マイル ※2 ポイント以上 2 ポイント単位 |
LINE ギフトコード | 1 Pontaポイント → 0.83 LINE ギフトコード ※100 ポイント以上 120 ポイント単位 |
dポイント | 1 Pontaポイント → 1 dポイント ※100 ポイント以上 100 ポイント単位 |
Playbitポイント | 1 Pontaポイント → 1 Playbitポイント ※100 ポイント以上 100/300/1,000 ポイント単位 |
数字だけ見るとJALマイルのレートが半分になっているので損なのでは?と感じるかもしれませんが、これは楽天スーパーポイントでもTポイントでも同じレートになるので気にする必要はないでしょう。
マイルの使い方によっては1マイルあたり2円以上の価値になることもあるので、うまく活用してみてくださいね。
中でも個人的によく利用してるのは、dポイントとの交換です。
dポイントが使えるお店は、
- ローソン
- マクドナルド
- マツモトキヨシ
- やまや
- ジョーシン
- ノジマ
- AOKI
- タワーレコード
- 東急ハンズ
- 高島屋
- サンマルクカフェ
- メガネスーパー
- カナル4℃
などたくさんありますが、私はもっぱらドコモの携帯料金の支払い用として利用しています。
「1ポイント=1円」で利用代金から差し引いてくれるので、非常に使い勝手がいいですよ。
むしろ、ドコモユーザーの方は貯まったリクルートポイントをすべて携帯料金の支払い用に当ててもいいくらいではないでしょうか。
また、あまり知られていませんが、dポイントが使える「dトラベル」という旅行予約サイトもあります。
リクルートと言えば「じゃらん」が有名ですが、せっかく等価交換でリクルートポイントからdポイントに移行できるわけですから、旅行に行かれる際には「じゃらん」と「dトラベル」を比較して、宿泊料金の安い方で予約してみてくださいね。
リクルートの期間限定ポイントは使い道が限定されているので注意
リクルートポイントはPontaポイントとの交換により利用の幅が大きく広がりましたが、
- 各種キャンペーンなどで獲得できる「リクルート期間限定ポイント」
- 対象サービスが限定された「サイト限定ポイント」
の2種類の期間限定ポイントについては、Ponta加盟店での利用及び、Pontaポイントへの交換ができないので注意が必要です。
それぞれ、リクルート期間限定ポイントは「リクルート関連サービス」、サイト限定ポイントは「特定のサイト※」のみ利用することができます。
※じゃらん限定ポイント、ポンパレ限定ポイント、ここカラダ限定ポイントなど
有効期限が短いうえに特定のサービスでしか利用できないなど、使い勝手としては非常に悪いですが、せっかく貯めたポイントが消滅してしまうのはもったいので、通常ポイントとうまく合わせて利用してみてくださいね。
なお、ポイント消化は期限の短いポイントから自動的に使われていきますので、いちいち自分で期間限定ポイントを指定する必要はありません。
まとめ
今回は、リクルートカードで貯まるリクルートポイントのおすすめな使い方について紹介してきました。
まとめると
- リクルートポイントは、じゃらんやホットペッパーグルメなどリクルート系のサービスで利用する
- 利用したいリクルートサービスがない時は、Pontaポイントと交換する
- Pontaポイントはローソンに設置してあるLoppiから「お試し引換券」として利用するのが一番お得になる
- PontaポイントはJALマイルやdポイントなど、他社のポイントプログラムと交換できる
- ドコモユーザーの方は、dポイントと交換して携帯料金の支払いに充当するのもお得な使い方
となります。
以前までのリクルートポイントは使いづらいポイントとして有名でしたが、2015年にPontaポイントと提携したことにより、利用の幅が多く変化しました。
全国約20万店以上で使えるPontaポイントに加え、マクドナルドやマツキヨで使えるdポイント。
使いづらいポイントなんてのは、もう過去の話ですね。十分メインポイントとして貯めていくことができます。
リクルートカードの還元率1.2%は、まさに驚異的です。高還元率と言われている還元率1.0%と比較しても
利用金額 | 還元率1.2% | 還元率1.0% | 差額 |
獲得ポイント | |||
50,000円 | 600 ポイント | 500 ポイント | 100 ポイント |
100,000円 | 1,200 ポイント | 1,000 ポイント | 200 ポイント |
300,000円 | 3,600 ポイント | 3,000 ポイント | 600 ポイント |
500,000円 | 6,000 ポイント | 5,000 ポイント | 1,000 ポイント |
1,000,000円 | 12,000 ポイント | 10,000 ポイント | 2,000 ポイント |
3,000,000円 | 36,000 ポイント | 30,000 ポイント | 6,000 ポイント |
5,000,000円 | 60,000 ポイント | 50,000 ポイント | 10,000 ポイント |
8,000,000円 | 96,000 ポイント | 80,000 ポイント | 16,000 ポイント |
10,000,000円 | 120,000 ポイント | 100,000 ポイント | 20,000 ポイント |
これだけの差がでてきます。
還元率重視でカード選びされる方は、ぜひリクルートポイントが貯まるリクルートカードを候補に入れてみてくださいね。
リクルートカードの詳細については、下記で紹介しています。
ただし、先程も言いましたが、「リクルート期間限定ポイント」と「サイト限定ポイント」の2種類については使い道が限定されていますので、そこだけは注意しておきましょう。
以上、「決定!リクルートポイントの使い方はこの3つがおすすめ!使い道に困っている方は必見」についての紹介でした。