無職の場合でもクレジットカードはちゃんと更新されるの?

公開日: : 審査・解約・更新

無職の場合でもクレジットカードはちゃんと更新されるの?
クレジットカードには必ず有効期限が設定されていて、その期限を過ぎてしまうと、それ以降カードは使えなくなってしまいます。

通常であれば有効期限が切れる月の「上旬(5日~10日)頃」に新しいカードが送られてくることが多いようですが、更新時には審査がありますので、結果次第では更新を拒否されてしまう場合もあります。

クレジットカードが更新されないケースについては『クレジットカードの更新方法は?審査と更新されない原因について』でも紹介していますが、今回はクレジットカードの申込時にはちゃんと職についていたものの、カードの更新時にタイミング悪く無職となった場合でも、ちゃんとカードは更新されるのか?ということについて詳しく見ていきたいと思います。

現在失業中で、もうすぐカードの有効期限が切れそうなんだけどちゃんと更新されるのかが気になるという方はぜひ最後まで読んでみてください。

カードの更新時に無職であってもちゃんと更新はされるの?

まず、結論から先に言いますと、クレジットカードの審査には「本人に安定した収入のある方」あるいは「本人に安定継続収入のある方」という条件が必ずありますので、無職となり収入が得られなくなった場合には、カード会社から更新を拒否されてしまう可能性はあります。

ですがほとんどの場合、更新時に無職であったとしても、そのまま更新されることの方が圧倒的に多いようです。

それは、一体なぜなのでしょうか?

カードの更新時に無職でもあまり関係ない理由とは?

無職でも更新される理由として考えられるのは次の2つになります。

カード会社は更新をする際、無職であるということよりも、カードを発行してから今に至るまでの利用履歴の方を重要視しているため、カードの利用代金を毎月延滞することなくきちんと支払ってさえいれば、利用限度額が引き下げられることはあったとしても、更新拒否されてしまうということはあまりないということ。まず、これが一つ目の理由です。

そして、二つ目の理由は、会員が無職になったということを、ただ単にカード会社が知らないだけだということです。実は、こちらの理由の方が圧倒的に多いようです。

どうゆうことかと言いますと、カードを更新する際の審査では、基本、社内データと個人信用情報機関の登録内容から、これまでの利用状況や返済状況を確認するだけの「途上与信」のみとなるためです。つまり、会員の勤務先に連絡して在籍確認をとるということは行わないということです。

まぁ行わないというよりかは、毎月きちんと支払いができている会員に対して、わざわざ在籍確認をとるという手間をかけたくないというのが本音なのかもしれませんが・・・

とにかく、こちらから無職になったということを申告しないかぎりは、カード会社もその事実を知ることが出来ず、以前のままの勤務先で審査を行うということになります。

そうなれば、通常の更新となんら変わりありませんので、延滞がたびたびあったり、一定期間カードを全く使っていないということでもない限りは問題なく更新されます。

それじゃ、たとえ無職になったとしても、カード会社に申告しなければ良いってこと?当然わいてくる疑問ですよね。

カード会社に無職になったことを申告する必要はない?

確かに、無職になったことをカード会社に申告すれば、限度額の引き下げや、カードの更新を拒否されてしまうという最悪の事態に陥る可能性がありますので、バレないなら黙っておいても良いように思えます。

ですが、クレジットカードの利用規約には、「会員情報に変更があった場合にはカード会社に申告しなければならない」とありますので、勤務先に限ったことではありませんが、会員情報に変更があればちゃんとカード会社に報告しなければなりません。

申告せずに黙っていれば規約違反となってしまいます。ですから、カードが更新されない可能性はあるものの、無職になったらカード会社に申告する必要があります。これは、カード利用者の義務ですから仕方ありません。

とは言うものの、私の個人的な意見を述べさせてもらうと、ちゃんと働く気があるのであれば、無職になったことをわざわざカード会社に申告する必要もないのではないかと思っています。

これまできちんと支払いができているうえ、今後も延滞することもないのに、無職が原因で更新を拒否されてしまったらたまったもんじゃないですからね。

もちろん、今後返済が滞る可能性がある場合や、長期間働く予定がない、あるいは転職した場合には速やかに申告しなければなりませんがね。

無職になったことをカード会社に申告しないことによるリスクとは?

働く気があるのであれば、わざわざカード会社に申告する必要はないとは言いましたが、申告しないことによるリスクも当然あります。

例えば、無職になったことを申告せず、そのことが何らかの形でカード会社にバレてしまった場合には、規約違反となり最悪カードを強制解約させられる危険性があります。

また、収入がなくなることで、カード代金の返済が滞ってしまうと、個人信用情報機関に金融事故として登録されてしまい、今後最低5年間は新たにカードを作ったり、ローンを組んだりすることができなくなってしまいます。

そしてさらに、カード代金の返済ができずに、自己破産や個人再生などの債務整理をするとなった場合に、申告をしていない事実が発覚すればカード会社から「異議の申し立て」を起こされる可能性もでてきます。

このように、カード会社に申告しないことで起こるリスクというのもありますので、「バレないのであれば言う必要もない!」と決めつけるのではなく、両方のリスクを天秤にかけて判断するようにしてくださいね。

 
以上、クレジットカードの申込時にはちゃんと職についていたものの、カードの更新時にタイミング悪く無職となった場合でも、ちゃんとカードは更新されるのか?についての紹介でした。

 

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