クレジットカードの更新方法は?審査と更新されない原因について

公開日: : 最終更新日:2016年07月04日 審査・解約・更新

クレジットカードの更新方法は?審査と更新されない原因について
クレジットカードの更新日がもうすぐなんだけど、「何か更新手続きをしないといけないの?」それとも「カード会社に連絡しないといけないの?」。「ひょっとして、もう一度審査があったりするの?」。

初めてカードの更新を迎える人にとっては、非常に気にることだと思います。

そこで今回は、クレジットカードの更新について紹介していきたいと思います。気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。

クレジットカードの更新方法は?

クレジットカードにはカードを利用できる期間として有効期限が設定されています。

有効期限が何年毎に設定されているかはカード会社や個人のクレヒス(信用の履歴)によって異なりますが、だいたい2年~5年毎くらいに設定されることが多いのではないでしょうか。

「有効期限はどこを見たら良いの?」という方は、下記を参考にしてください。

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では、クレジットカードの有効期限が近づいてきた場合には、更新手続きをしないといけないのでしょうか。

実は何もしなくても大丈夫なんです。

クレジットカードの有効期限が近づいてくると、自動的にカード会社から新しいカードが送られてきます。いわゆる『自動更新』となります。
※自動的にカードが送られてくるため、事前にカード会社から連絡がくることはありません。

更新カードはいつ届く?

新しいカードがいつ届くかについてはカード会社によって異なりますが、「有効期限月の上旬(5日~10日)頃」に送られてくる場合が多いのではないでしょうか。

なぜそんなギリギリに送ってくるのかというと、カードの更新月はカードの解約が多い月でもあるため、発行したカードが無駄にならないための措置だと思われます。

もちろんすべてのカード会社がギリギリに送ってくるわけではなく、有効期限の1ヶ月前や2ヶ月前に送ってくるところもあります。

有効期限月の下旬(20日~)頃になっても新しいカードが届かない場合は、一度カード会社に問い合わせてみたほうが良いかと思います。

新しいカードが手元に届いたら古いカードは取り違え防止のため、ハサミなどでカットして処分されることをおすすめします。

カードを安全に処分する方法については下記でも紹介しています。

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しかしながら、すべての人が更新できるというわけではなく、条件次第ではカードの更新を拒否されてしまう場合があります。

クレジットカードが届かない(更新されない)原因とは?

クレジットカードを更新する際にはすべてのカード会社が審査を設けています。そのため審査の結果次第では更新不可となってしまう場合があります。

ただ、審査といっても新規にカードを発行した時のような厳しいものではなく、これまでの利用状況と返済状況を確認する程度の簡易的なものとなっていますので、頻繁にカードを延滞しているなどのひどい使い方をしていなければ問題なく更新されます。

たとえ現在無職の場合であっても、在籍確認などはありませんので問題なく更新されます。

では、更新されないケースとしては何があるのでしょうか。具体的な例として5つご紹介します。

  1. 延滞を何度も繰り返している方
  2. 信用情報が悪化している方
  3. カードをまったく利用していない方
  4. 支払可能見込額を超えている方
  5. 住所変更の手続きをしていない方

1.延滞を何度も繰り返している方

クレジットカードは私たちの信用に基づいて発行されていますので、何度も延滞を繰り返していれば信用を失うことになり更新を拒否されてしまう可能性があります。

何回延滞すれば更新拒否になるのかはカード会社によって異なりますのではっきりとはわかりませんが、1度や2度くらいでは恐らく大丈夫だと思います。

ただ、回数が少ないとはいえ長期間にわたって延滞していた場合や、更新日が近いにもかかわらず現在進行形で延滞している場合などは更新拒否となる可能性が高くなります。

2.信用情報が悪化している方

ほぼすべてのカード会社は更新前になると、個人信用情報機関に照会をかけます。

その際、他社のクレジットカードの利用状況も調べますので、そこに延滞や強制解約されたなどのネガティブな記録があった場合には、警戒され更新拒否されてしまう可能性があります。

3.カードをまったく利用していない方

延滞などの金融事故を一度も起こしたことがないにもかかわらず、更新拒否となってしまうケースがこれにあたります。

カード会社は会員データを管理していますが、管理するにもコストはかかりますし、更新するために発行するカードにもコストがかかります。

そのため新しくカードを発行しても利用の見込みがない会員、つまり利益が得られないと判断された会員は更新を拒否されてしまう可能性があります。

ただ、年会費が発生するカードの場合は、最低限の利益は確保できるため更新拒否になる可能性はかなり低くなります。

カードを複数枚もっているとどうしても利用に偏りが出てしまいますが、年に数回利用するだけでも更新拒否になる可能性はぐんと減りますので、たまには利用するのがいいかと思います。

ちなみに1年間まったく使われないカードのことを「休眠カード」、一年間まったくカードを使わない会員のことを「休眠会員」と、カード業界では呼んでいます。

4.支払可能見込額を超えている方

平成22年12月に施行された改正割賦販売法により、各カード会社はカードの新規申込時や、限度額の増枠申請時、そしてカードの更新時に「支払可能見込額」の調査を行うよう義務付けられました。

支払可能見込額とは、利用者などの年収などから生活を維持するために必要な支出や債務などを除き、1年間のクレジットの支払いに充てられると想定される金額のことをいいます。

支払可能見込額の算定方法は『年収 - 法律で定められた生活維持費 - クレジット債務』で求めることができ、でた金額に「×0.9」をした金額がショッピング利用可能枠として設定できる上限となります。

ですから、万が一更新時に、「支払可能見込額」を超えていた場合には、更新を拒否されてしまうことがあります。

支払可能見込額についてはこちらを参照してください。

5.住所変更の手続きをしていない方

引っ越しなどで住所が変わった際にカード会社へ住所変更の手続きをしていないと、当然の事ではありますが更新カードが手元に届きません。

ただ、更新カードが宛先不明でカード会社に戻った際には必ず住所確認の電話がかかってきますので、それほど心配する必要はないかもしれません。

ですが、電話番号が変わっているにもかかわらず変更手続きをしていない場合は大問題です。住所も電話番号も変わっていて連絡がとれないと最悪の場合解約扱いになってしまう可能性がありますので注意してください。

そのため、住所や電話番号に変更があった場合には、早めにカード会社へ変更手続きする事をおすすめします。

 
以上の5つが更新を拒否される代表的なケースとなります。

また、更新カードがなかな手元に届かない原因として、たんに発送が遅れているだけということも考えられますので、気になる方はカード会社に電話をして聞いてみるのがいいかと思います。

クレジットカードが更新されたらカード番号は変わる?

クレジトカードが更新されてもカード番号が変わることはありません。

カード番号が変わるケースとしては、紛失や盗難などによってカードを再発行した場合や、一般カードからゴールドカードなどへカードのグレードを切り替えた場合となります。

ただ、カード番号は変わりませんが有効期限は当然かわります。

そのため公共料金や通話料、インターネットなどの引き落としをカード払いに設定している場合は、有効期限が変わると改めて申し込みが必要な会社もありますので、更新予定のカードがどの支払いにあてているのかを事前に確認しておくことをおすすめします。

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