紛失したクレジットカードを利用停止したい!完璧な手順と注意点について

公開日: : 初心者

紛失したクレジットカードを利用停止したい!完璧な手順と注意点について
紛失したクレジットカードを利用停止したい場合は、一体どのような手続きを行えばいいのでしょうか?

今回は、クレジットカードを利用停止にする手順についての紹介です。

悪意ある誰かに拾われて不正利用されないためにも、ぜひご覧になってみてください。

クレジットカードの利用停止は電話1本でOK!

クレジットカードの利用停止は電話1本でOK!
クレジットカードの利用停止は用紙へ記入したりネットで申し込んだりといった面倒な手続きなどは一切なく、カード会社へ電話1本かけるだけで利用停止することができます。

ただ、カード会社ならどこでも電話していいというわけでなく、必ず「紛失・盗難専用窓口」に電話をかける必要があります。

電話番号は ”カード名称 + 紛失” でネット検索すれば簡単に見つけることができますが、面倒くさいという方は下記をご覧ください。主要なカードの連絡先を紹介していますので。

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いつでも電話OK!24時間365日対応!

いつでも電話OK!24時間365日対応!
「紛失・盗難専用窓口」への連絡は、基本いつしてもらってもOKです。

中には例外もありますが、ほとんどのカード会社は24時間365日体制で電話対応を受け付けています。

なので、紛失に気づいた時点で電話するようにしてください。

電話では何を聞かれるの?

カード会社によって若干の違いはありますが、基本的には以下のようなことを聞かれます。

  • 本人確認をするために必要な名前や住所、生年月日など
  • カードを紛失した日時
  • 最後にカードを使用した日や金額

 
本人確認はいいとして、問題はカードの紛失日や使用日を覚えているのか?ということですが、これは覚えていなくても問題ありません。

わからないなら「わからない」、覚えていないなら「覚えていない」でOKです。

実際、カードのレシートでも残っていない限り、使用日や金額を正確に答えるなんてことは不可能ですしね。

そんな時は適当に答えるのではなく、「覚えていない」と正直に答えておきましょう。

カードの利用停止はその場で行われる

カードの利用停止はその場で行われる
カードの利用停止は電話を切ったあとに処理されるのではなく、基本電話をしているその場で処理されるケースが多いです。

一刻も早い停止が必要な紛失においては、至極当然の対処だと言えますね。

カードを利用停止したあとは再発行手続きを行う

カードを利用停止したあとは再発行手続きを行う
カードを利用停止したあとは、新しいカードの再発行手続きを行います。

停止処理を行えばその後一切カードが使えなくなるわけですから、これは必要な手続きですね。

再発行手続きは自分でしないといけないのかな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この場合の手続きは不要となっています。

そのまま電話口で再発行依頼をかけるだけでOKです。

ただ、新しいカードが手元に届くまでには最低でも10日以上はかかるので、その間に支払いがある場合は注意しておく必要があります。

具体的には紛失したカードを携帯電話料金や公共料金などの支払いに登録している場合ですね。

カードを利用停止にしているわけですから当然のその間の支払いはできなくなります。

該当するという方は、事前に各契約会社に連絡をして支払方法の指示を仰いでおくようにしてくださいね。

新しいカードが届いたら忘れずに再登録しておく

カードを再発行すると以前まで使っていたカード番号は抹消され、新たな番号が割り当てられることになりますが、これによって起こる弊害があります。

それは、携帯電話料金や公共料金といった固定費の支払いに登録していた場合は、カードを再登録する必要があるということです。

一般的にこれら固定費の支払いは、カード会社が提供する ”洗替” というサービスにより何もせずとも自動的に新しいカードへと切り替えてくれますが、それは有効期限だけがかわるカード更新のときだけです。

カード番号が替わる再発行にかんしては、都度再登録する必要があります。

  • 洗替される:カード更新(有効期限のみ変更)
  • 洗替されない:カード再発行(カード番号も変更)

非常に面倒くさい作業ですが、新しいカードが届いたら早めに再登録するようにしてくださいね。

カード会社に連絡したあとは警察へ紛失届を出す

カード会社に連絡したあとは警察へ紛失届を出す
電話の際オペレーターさんから言われると思いますが、カードを紛失した場合はカードの利用停止とともに警察へ紛失届を出す必要があります。

面倒くさいな・・・と思うかもしれませんが、この届出をしないと不正利用された場合の補償が一切受けられなくなるので、必ず届出するようにしてくださいね。

届出方法は、カードを失くした地域を所轄している警察または交番に直接行って届出するのが一般的です。

東京の六本木で紛失したなら六本木を所轄している警察へ、大阪の日本橋なら日本橋を所轄している警察へ届出するといった感じです。

ただ、旅先で失くしてしまったということもあるでしょう。そんな時はどうすればいいのでしょうか。わざわざ戻って届出しないといけないのでしょうか。

これは、最寄りの警察で届出してもらって問題ありません。事情を説明すればちゃんと処理してくれますので。

警察で受け取った「受付番号」をカード会社に伝える

警察で受け取った「受付番号」をカード会社に伝える
警察に紛失届を出すと、受理されたことを証明する「受付番号」が書かれた紙を2枚渡されますので、その番号をカード会社に伝えてください。

先程も言いましたが、この手続きをすることで紛失したカードが万が一不正利用されたとしても、全額カード会社が補償してくれるようになります。

以上が、カードを紛失した場合に行うすべての手続きになります。簡単に一連の流れをおさらいすると、

  1. カードの紛失に気づいたら「紛失・盗難専用窓口」に電話する
  2. カードを利用停止にしたら再発行依頼をかける
  3. 紛失場所を所轄している警察または交番に紛失届を出す
  4. 警察から受け取った「受付番号」をカード会社に伝える

 
となります。

注意する点は、カードを利用停止してから新しいカードが届くまでの支払い関連です。

携帯電話料金や公共料金の支払いに登録している方は、くれぐれも注意してくださいね。

カードの一時的な利用停止はできない

カードの一時的な利用停止はできない
「カードが見当たらないので、見つかるまで一時的に利用停止にしたい」

このように考える方もいらっしゃると思いますが、残念ながらカードの一時的な利用停止はできません。

なぜなら、利用停止したカードはすべて無効カード扱いとなってしまうためです。

これに例外はなく、すべてのカード会社が同じように無効カードとして処理を行います。

つまり、カードを利用停止にするということは、カードを ”解約” するのと同じ意味になるというわけです。

再びカードを利用する場合は、カードの再発行が必須となります。

一時的な利用停止ができない理由は?

これは、第三者が本人に変わってカードを悪用する ”なりすまし” を防止するための措置になります。

カードを紛失するということは財布ごと失くしてしまうケースが多くなりますが、財布の中には個人情報が載っている免許証や保険証などが入っているはずです。

仮に、カードの一時的な利用停止が可能だったとしたらどうでしょう。

免許証や保険証を使えば、簡単にカード会社に行う本人確認をクリアすることができますよね。

これではなんの防犯措置にもなりません。

ですから、1度利用停止にしたカードは、いかなる場合においても2度と利用できないよう処理するというわけです。

紛失カードが見つかったらきちんと処理してから破棄する

紛失カードが見つかったらきちんと処理してから破棄する
カードの利用停止は解約扱いになるわけですから、たとえ見つかったとしてもそのカードは2度使うことができません。

であれば捨てるしか道はないということになりますが、そのままポイッと捨てるのは少々危険な行為と言えます。

カード自体は利用できないとは言え、磁気ストライプやICチップにはまだ個人情報が残っているわけですから、必ず処理してから捨てるようにしてください。

処理方法についてはハサミなどを使うといいですが、100%完全に処理したいという方は下記で紹介していますので、一度ご覧になってみてください。

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不正利用されても補償されないケースもある

注意!盗難保険が適用されないケースもある
基本的にクレジットカードには盗難保険と呼ばれる不正利用に合った際の被害額を補償してくれる保険が付帯されているので、これまで紹介した手続きをすればなんの心配もいりません。

ですが、すべてのケースにおいて補償してくれるわけではなく、次のケースに該当した場合は保険は適用されません。

  • 不正利用の被害にあった日から日数が経ちすぎている
  • クレジットカードの裏面にサインをしていなかった
  • 暗唱番号が誕生日やナンバープレートなど推測されやすい番号だった
  • 不正利用者が家族や友人(知り合いも含む)だった
  • キャッシングの被害にあった

 
今回紹介した5の事例はほんの一例にすぎませんが、中でも特に注意してほしいのが不正利用にあった日からの日数です。

ほとんどのカード会社では、紛失・盗難の届け出があった日からさかのぼって60日以内の被害については補償すると明記しています。

例えば、楽天カードの公式サイトを見てみると、次のように書かれています。

Q.カード盗難保険の申請手続きについて教えてください。

A.回答
【カード盗難保険について】
楽天カードには盗難保険が付帯されており、カードの紛失・盗難後に不正使用された場合、弊社がその連絡を受理した日より60日前以降に発生したカード使用の被害額を保険会社の判断に基づいて免除いたします。

ただし、お客様からのご連絡が遅れた場合や、カード保管義務に違反していた場合(会員規約17条2項参照)は、支払免除の対象とはなりませんので速やかにお知らせください。

三井住友カードの公式サイトでは、

三井住友カード会員保障制度
紛失や盗難によってカードや会員番号・VpassID・パスワードを他人に不正利用されてしまった…。
そんな場合でも「三井住友カード会員保障制度」で安心。
特別なケースを除き、紛失・盗難の届け出日の60日前から弊社がその損害を補償いたします。

と書かれています。いずれも、連絡があった日から60日以内なら補償すると明記されていますね。

つまり、届出日から60日以上前の不正利用にかんしては、どこのカード会社も一切補償してくれないということです。

金額の大小は関係ありません。数万だろうが数百万だろうが1円の補償もありません。

非常に怖いですね。

なので、月に一回は必ず請求書を見て不正利用されていないか?ということを確認するようにしてくださいね。

そうすれば、万が一不正利用されていたとしても60日以内ですのでカード会社が全額補償してくれます。

まとめ

今回はクレジットカードを利用停止にする手順について紹介してきました。

基本的には、カード会社が設置している「紛失・盗難専用窓口」に電話すればその場で利用停止にしてくれますが、

  • カードの再発行依頼
  • 警察への紛失届
  • カード会社へ「受付番号」の報告
  • カードが届くまでの支払い確認
  • 契約会社へのカードの再登録

 
など、カードを利用停止にする以外にもやるべき事はたくさんあります。

難しい手順などは一切ありませんが、カードを失くしてしまった時というのは誰でも焦って冷静な判断ができないというものです。

そんな時にはぜひこの記事を思い出してもらって、落ち着いて対処してみてくださいね。

以上、「紛失したクレジットカードを利用停止したい!完璧な手順と注意点について」についての紹介でした。

 

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